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知事が県民の皆さんのもとに出向き、訪問する市町村の特色を踏まえてテーマを設定し、施設の見学や、地元で活躍されている幅広い世代の皆さんと意見交換を行う 「知事といきいきトーク」。
今年度第5回目は「こどもまんなか社会づくり」をテーマに、広川町で実施しました。
最初に、氷室健太郎町長から町の取組について説明を受けました。
(写真)町の取組説明を受ける様子
(左奥から)知事、桐明和久県議会議員、栗原悠次県議会議員
(中央)氷室健太郎町長
(右奥から)光益良洋町議会議長、川畑研介副町長、冨山拓二郎町教育長
自走式草刈機・乗用草刈機分野で国内シェアトップクラスの農業機械メーカー。自社工場において、開発から量産までを一貫して行っています。持続可能な社会の実現を目指し、農業の発展に貢献する食・健康・環境分野における取組も推進しています。
知事は、今村健二代表取締役社長から会社の取組説明を受けた後、草刈機の乗車体験や操作体験をしました。
(写真)説明を受ける様子
(写真)草刈機の乗車体験をする様子
(写真)参加者の皆さんと
1858年(安政5年)創業の久留米絣工房で、手括り、天然藍染、手織りといった重要無形文化財に則った工程を守り続けています。豪雨災害により甚大な被害を受けましたが、令和7年に再開。見学者の受入や藍染体験など、工房を拠点に久留米絣の魅力を発信しています。
知事は、5代目森山哲浩さん、6代目森山浩一さん(兄)、典信さん(弟)から工房について説明を受け、絣の図案に沿って糸束を縛る手括りの工程、藍染めの工程を見学しました。
(写真)説明を受ける様子
(写真)工房を見学する様子
広川町役場4階の展望スペースに移動し、様々な分野で活躍する皆さんから、日頃の活動などについて話を聴き、意見を交わしました。
知事は、「町が掲げる『こどもまんなかのまちづくり』に共感し、地域を元気にしていこうと取り組まれている皆さんから、素晴らしい話を聞かせていただいた。これからも地域の未来のために、共に頑張っていきましょう」と述べました。
【意見交換参加者】
今村健人さん(株式会社オーレックホールディングス 常務取締役)
平成25年に入社し、新規事業をはじめとする経営戦略を担う。同社は、平成元年の広川工場操業以降、工場見学や公園の草刈り、イベント開催などで地域交流を推進。昨年度、町と包括連携協定を締結し、更なる連携強化を進める。
森山典信さん(藍森山・森山絣工房 6代目)
兄と共に6代目として工房を受け継ぐ。広川町で育ち、県外で経験を積んだ後に帰郷。「人との繋がり」を大切に、久留米絣を身近に感じてもらえる取組を展開している。
早野陽一さん(緑ヶ丘区 区長)
行政区の代表。高齢者の利用が中心だった公民館で、eスポーツやこま回しなど、こども向け企画を開催。公民館を地域の交流拠点にすることを目指す。
牧野克美さん(株式会社M’sひろかわ 代表取締役)
障がいや発達に特性のあるこども向け放課後等デイサービス「ずっと」を経営。個々のニーズや課題に応じたプログラムで、こどもの健やかな成長と自立を支援している。
恒松美里さん(ひろかわまちじょ 代表)
「好き」を活かし、女性の新たな挑戦を応援するボランティア団体の代表。町と協働し、女性・子育て世代の視点から、地域課題の解決に取り組む。
藤島梓咲さん(シニアリーダークラブ 部長)
40年以上続く、町の高校生ボランティアグループの現代表。町内小学生の宿泊研修では、企画・運営を中心となって担う。八女高校の2年生。
ファシリテーター 那須大輔広川町企画課企画係長

(写真左から)今村健人さん、森山典信さん、早川陽一さん、牧野克美さん
(写真左から)恒松美里さん、藤島梓咲さん、那須企画係長
(写真)意見交換の様子

(写真)参加者の皆さんと