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知事が県民の皆さんのもとに出向き、訪問する市町村の特色を踏まえてテーマを設定し、施設の見学や、地元で活躍されている幅広い世代の皆さんと意見交換を行う 「知事といきいきトーク」。
今年度第1回目は「住み続けたいと思える持続可能な循環のまち」をテーマに、大木町で実施しました。
最初に、広松栄治町長から町の取り組みについて説明を受けました。

(写真)町の取組説明を受ける様子
(左奥から)知事、秋田章二県議会議員
(右奥から)広松栄治町長、古賀知文町議会議長
その後、福岡県い製品商工業協同組合の池上廣則理事長から、い業の歴史などの説明を受け、花ござをはじめとする、い製品を見学しました。
(写真)い製品を見学する様子
明治19年創業の総合インテリアメーカーで、い草を使ったインテリアやこたつ、クッションなど、多くのい製品を製造、販売しています。い草・畳の文化を継承していくため、自社でい草の栽培から製品の開発まで行っています。
知事は、猪口耕成代表取締役社長の案内で展示場を見学した後、花ござ織機の見学・作業体験をしました。

(写真)説明を受ける様子

(写真)花ござ織機での作業を体験する様子
大木町特産の高品質な食材を豊富に取りそろえた直売所と、それら旬の食材を使ったレストランなどが設置されています。直売所内の「きのこもぎ取りコーナー」では一年を通してキノコ狩りが楽しめます。
知事は、株式会社ビストロくるるん代表取締役社長の松藤富士子さんから道の駅について説明を受け、キノコのもぎ取り体験や直売所の見学をしました。

(写真)「きのこもぎ取りコーナー」を見学する様子

(写真)キノコのもぎ取り体験の様子
(写真)物産館を見学する様子
おおき循環センターくるるんの環境学習室に移動し、様々な分野で活躍する皆さんから、日頃の活動などについて話を聴き、意見を交わしました。
知事は、「大木町で頑張っていらっしゃる皆さんの素晴らしい経験や取り組みを聞かせていただき勉強になりました。今日の皆さんとの出会いを大切に、この福岡県を、誰もが『住んで良かった』と思えるふるさとにしていきたいと思います」と述べました。
【意見交換参加者】
松藤富士子さん(株式会社ビストロくるるん 代表取締役社長)
生ごみなどから作った有機肥料で育てた地元野菜を使う、地産地消のレストラン「デリ&ビュッフェくるるん」を経営。県のプラごみ削減協力店にも登録。
野口裕子さん(大木町女性の会 副会長)
大木町女性の会を中心に地域活動に取り組み、研修会の企画や広報紙を担当。人と人をつなぎ、誰もが関わりやすい地域づくりと男女共同参画の推進に取り組んでいる。
今村真由美さん(みつまた幼稚園 保育士/農業委員)
普段は保育士として勤務しているが、5年前、実家の父の病気を契機に農業を手伝うようになる。現在ではコンバインを乗りこなし、町の農業委員も務めている。
北原幸則さん(株式会社flat 代表取締役CEO)
町をより良くしたいという思いで、町で栽培したイチゴを使用したスムージーの販売に加え、農地や農機具を有効活用するビジネス等を企画・運営している。
牟田純大さん(大木町商工会青年部 部長)
地域経済を支える経営者団体の部長。商業活動の活性化のほか、音楽イベントやクリスマス時のこどもへのプレゼント配布など、地域貢献活動にも取り組む。
八嶋粋さん(地域学校協働活動推進員)
半年間デンマークに留学し、住民主体のコミュニティづくりや環境に配慮した取り組みを学ぶ。帰国後は、祖母のいる大木町に移住し、地域食堂等の運営に携わる。
ファシリテーター 坂井孝弥大木町企画財政課政策調整係長




(写真左から)松藤富士子さん、野口裕子さん、今村真由美さん、北原幸則さん



(写真左から)牟田純大さん、八嶋粋さん、坂井政策調整係長


(写真)意見交換の様子

(写真)参加者の皆さんと