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グラフふくおか秋号(2016年9月20日発行)
更新日:2016年9月20日更新
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表紙紹介 筑前海鐘崎の素潜り漁
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豊かな海が育む、”幸”を求めて
県の北西部に位置し、筑前海に面する宗像市鐘崎。鐘崎の素潜り漁は海水の温度が温み始める春先から始まります。夏まではワカメなどの海藻類を主体にウニを、盛夏はアワビとサザエを捕ります。素潜り漁師は現在海女2人、男性の海士が16人。水産資源保護のため、漁の時間を決めて、海の様子を見ながら休漁を申し合わせることもあります。古くから鐘崎近海は、素潜り漁が盛んに行われており、豊かな海の恵みとともに人々の暮らしが営まれてきました。
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