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グリーンEVバッテリーネットワーク福岡(愛称:GBNet福岡)について

更新日:2024年10月18日更新 印刷

県では、今後急速な増加が見込まれる使用済EVバッテリーの資源循環システムを全国に先駆けて構築するため、令和6年7月2日、「グリーンEVバッテリーネットワーク福岡(愛称:GBNet(ジービーネット)福岡)」を設立しました。

GBNet福岡は、県の呼びかけに賛同した自動車メーカー、金属リサイクル業者等の企業・団体で構成され、使用済EVバッテリーの「回収」「リユース」「リサイクル」「再製造」の一連の工程に取り組み、資源循環の「福岡モデル」構築を目指します。

福岡モデルの目指す姿

EVバッテリーの資源循環システムを全国に先駆けて構築し、EVバッテリーの製造拠点化を目指すことで、環境・経済の好循環の実現を目指します。

福岡モデルのイメージ図です

GBNet福岡について

(座 長)公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター センター長 中村 崇 氏

(構成員)

構成員一覧(令和6年8月29日時点) [PDFファイル/66KB]

(事務局)
福岡県 環境部 循環型社会推進課
福岡県 商工部 自動車・水素産業振興課
公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター

トピックス

【令和6年7月2日】GBNet福岡のキックオフ会議及び設立記念フォーラムを開催しました

【令和6年8月29日】GBNet福岡の第1回研究会を開催しました

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