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【12月6日(日)糸島保健福祉事務所】HIV/エイズ・梅毒迅速検査のお知らせ

ページID:0840006 更新日:2026年10月23日更新 印刷ページ表示

12月1日は「世界エイズデー」です。

 「世界エイズデー(World AIDS Day)」は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。

 糸島保健福祉事務所においても、HIV/エイズ等に関する正しい知識について啓発活動を推進し、早期発見・早期治療に向けた検査や相談の利用機会を普及させることにより、HIV/エイズのまん延防止及び患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図っているところです。

 また、性感染症のり患とHIV/エイズとの関係が密接であり、近年感染者数が増加している梅毒についても検査の実施や普及啓発の推進を図っています。

 糸島保健福祉事務所では、「世界エイズデー」に合わせて、令和8年12月6日(日)に「HIV/エイズ・梅毒迅速検査」を実施します。

「HIV/エイズ・梅毒迅速検査」のご案内

 迅速検査では、採血後1時間程度で結果が判明しますので、検査当日に結果をお伝えすることができます。

 平日の検査を受ける機会のない方にお勧めです。

 ※検査は、無料、匿名、予約不要です。

  HIV・エイズ・梅毒迅速検査案内 12月6日(日)

1.日時

  令和8年12月6日(日)

  受付時間:10時から11時まで

2.検査項目

  ・HIV/エイズ (血液検査)

  ・梅毒 (血液検査)

3.結果説明

 相談・採血後1時間程度で結果をお知らせします。

 ただし、確認検査が必要な場合等は、約2週間後に再度ご来所いただき、結果を説明します。

4.場所

  福岡県糸島総合庁舎 1階 診察室・予診室

  (糸島市浦志二丁目3番1号)

「AIDS(エイズ)※1」とは

 「AIDS(エイズ)」(※1)とは、「HIV」(※2)というウイルスに感染して免疫力が低下し、様々な疾患を発症した状態を言います。
 HIVに感染して数週間後、インフルエンザに似た症状(発熱・筋肉痛・頭痛など)が現れる場合があります。その後、自覚症状のない時期が通常は数年から十数年続きますが、その間にも病気と闘う免疫力の低下が進行します。その後、本来なら自分の力で抑えることのできる病気(日和見感染症)を発症するようになります
 本人がHIV感染に気付かず適切な対応をしないと、他人にHIVを感染させてしまう可能性がありますので、早期発見、早期治療が重要です。

 エイズは、HIV(※2)に感染することによっておこる病気ですが、HIV感染=エイズではありません。

 現在はさまざまな治療薬が出ており、きちんと服薬することでエイズの発症を予防することが可能になっています。

 そのため、HIVの感染を早く知り、適切な治療を受けてエイズの発症を予防し、他の人への感染を防ぐことが大切です。

 HIV検査では、血液中にHIVの抗原やHIVに対する抗体があるかどうかを調べます。血液中にHIVに対する抗体ができるまでに感染してから通常6週間から8週間かかるため、感染の可能性のある行為から3か月以上経過してから検査を受けると、より正確な結果を得ることができます。

  ※1 AIDS(Acquired Immunodeficiency Syndrome):後天性免疫不全症候群

  ※2 HIV(Human Immunodeficiency Virus):ヒト免疫不全ウイルス

梅毒とは

 梅毒トレポネーマという病原体により引き起こされる感染症で、主にセックスなどの性的接触により、口や性器などの粘膜や皮膚から感染します。

 オーラルセックス(口腔性交)やアナルセックス(肛門性交)などでも感染します。また、一度治っても再び感染することがあります。

 主な症状は、性器や口の中に小豆から指先くらいのしこりや痛みの少ないただれ、手のひら、足の裏、体中に、痛み、かゆみのない発疹が広がります。
 また症状が消えても感染力が残っているのが特徴で、放置していると、数年から数十年の間に心臓や血管、脳など複数の臓器に病変が生じ、時には死に至ることもあります。

 日本では、年間約11,000人が報告された1967年以降、減少していましたが、2011年頃から再び増加傾向となりました。

 2019年から2020年に一旦減少したものの、2021年以降大きく増加し、2022年以降は年間10,000例を超える報告がされており、注意が必要な状況が続いています。

​ 本県においては、令和5年に過去最高の報告数 942例となり、令和8年については、10月11日時点で564例報告されており、感染拡大の傾向にあります。

  梅毒グラフ

検査を受けることが大切です

 性感染症は症状がなくても感染していることがあり、知らないうちに誰かに感染させてしまうこともあります。

 そのため、あなたと大切なパートナーを守るためにも、少しでも不安がある方はこの機会に検査を受けてみませんか。

関連リンク

 【糸島保健福祉事務所】2026年5月からのHIV/エイズ・梅毒・性感染症検査について

 エイズ/HIV対策の情報ページ(福岡県庁ホームページ)

 【注意!】梅毒の感染者がとても増えています(症状に関する写真も掲載しています)(福岡県庁ホームページ)

お問い合わせ先

  糸島保健福祉事務所 保健衛生課

  電話番号:092-322-5579

  E-mail:itoshima-hh-kansen@pref.fukuoka.lg.jp

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