本文
認定こども園
更新日:2024年11月1日更新
印刷
「認定こども園」制度について
1 認定こども園の概要
- 幼稚園と保育所の機能を併せ持った「認定こども園」制度が平成18年10月からスタートしました。
- 認定こども園には、「幼保連携型」「幼稚園型」「保育所型」及び「その他の型」の4類型があります。
- このうち「幼保連携型」については、平成27年4月から「学校及び児童福祉施設としての法的な位置づけを持つ単一の施設」として認可する施設となりました。
- 幼保連携型認定こども園以外の3類型の認定こども園については、幼稚園、保育所又は届出保育施設である施設が、保育と教育の両方の機能を持ち、認定基準を満たすことで認定を受けることができます。
認定後は、施設に係る手続きと認定こども園に係る手続きの2種類が必要となります。 - 認可基準及び認定基準は、県が条例で定めています。
- 平成27年4月からは、政令指定都市である北九州市と福岡市、中核市である久留米市で認可・認定を行うこととなりましたので、各市の条例で基準を定めています。この3市で認定こども園の設置を検討されている場合は、各市にお問い合わせいただきますようお願いします。
2 認定こども園の認定・認可基準
幼保連携型認定こども園と幼保連携型以外の認定こども園の基準の概要は次のとおりです。
3 認定こども園一覧
認定こども園の一覧は下記リンク先に掲載しています。
4 関係法令
認定こども園に係る法律、県の条例等については、次のとおりです。
また、国の法令・通知等については、下記リンク先でご確認いただけます。
幼稚園型認定こども園については、本県の私学振興課で定める「福岡県私立幼稚園設置認可審査基準」を満たす必要があります。 リンクはこちら
5 認定こども園の認定・認可申請等に係る様式
上記4(5)「福岡県就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行細則」により定める様式は、次のとおりです。