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10月19日、リレー・フォー・ライフ(※)・ジャパン2025福岡(主催:リレー・フォー・ライフ・ジャパン福岡実行委員会、公益財団法人 日本対がん協会)が開催されました。
イベントでは、「がん患者は24時間がんと向き合っている」という思いを共有しながら、がん患者やその支援者が交代で歩き続ける「リレーウォーク」が行われました。
知事は「『仲間がいるんだ、一人じゃないんだ』ということは、がん患者やご家族の皆さんにとって、決して諦めないという不屈の精神、そして生きる希望に繋がるものです。ワンチームになって、この取り組みの輪を広げ、共にがんと向き合い闘っていこうではありませんか」とあいさつし、がん経験者や支援者の皆さんとのリレーウォークに参加しました。
(※)「リレー・フォー・ライフ」とは、「がん細胞は24時間眠らない、がん患者のがんとの闘いも24時間休みなく続いている」と、1985年にアメリカのシアトル郊外で、一人の医師ががん患者救済やがん征圧、がん予防を訴え、寄付金を募るために始めたチャリティーイベント。
日本では2006年に茨城県で初めて開催され、福岡では今年で17回目。
(写真)リレーウォークに参加する知事
(写真)あいさつする知事
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