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サステナEV納車式を実施しました

更新日:2025年12月17日更新 印刷

 12月17日、八女市が公用車(市長車)として、サステナEVを導入するにあたり、納車式を実施しました。

 県では、令和6年7月に官民連携組織(GBNet福岡)を設立し、EVバッテリーの資源循環システム「福岡モデル」の構築に向けて、取り組みを進めており、全国知事会の先進政策バンク「先進政策大賞」に選定されるなど、その取り組みが高く評価されています。

 現状、国内で利用される中古EVの8割以上が海外へ輸出されており、この課題の解決に向けて、県は、自治体として全国初の「サステナEVリース事業」を本年8月から開始し、国内での中古EVの利用を促進しています。

 知事は、サステナEVを市長車として導入していただけることに謝意を述べるとともに「国内における中古EVのマーケットの活性化、そしてEVバッテリーの安定的な回収、ひいては我が国の経済安全保障の強化に貢献してまいりたい」とあいさつしました。

サステナEV納車式の様子

(写真左から)知事、簑原 ()太朗 八女市長

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