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整形外科

更新日:2019年10月1日更新 印刷

上肢・下肢または体幹に運動障害があるお子さんの診療を行います。

新光園の整形外科は脳性麻痺を専門にしています。整形外科に通院するお子さんの約9割が脳性麻痺です。

脳性麻痺では体を支える力が弱くなります。そこで、筋力をきたえる訓練を繰り返し行ったり、筋力が弱いところを補装具でおぎなったりして運動機能の向上を図ります。

脳性麻痺では、筋力が弱いのと同時に、筋肉が過剰に緊張していることがよくあります。筋肉が過剰に緊張すると体を動かしづらく、また、体の変形や関節の脱臼の原因になります。そこで、筋肉の過剰な緊張を除くために整形外科手術を行っています。ただし、手術に際しては、筋力を落とさないための細心の注意が必要です。

新光園の前園長の松尾隆先生は、筋力を落とさず過剰な緊張のみをゆるめる手術を考案しました。新光園では松尾先生の方法による手術を行っています。

整形外科治療や手術についての詳細は、以下をごらんください。

園長(整形外科) 福岡 真二  

fukuoka.s4969@gmail.com

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