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【妊娠希望者等とその同居者向け】風しん抗体検査が無料で受けられます
先天性風しん症候群を予防しましょう
妊婦、特に妊娠初期の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんが、目、耳、心臓などに病気を持つ「先天性風しん症候群」という病気にかかることがあります。風しんの予防には、ワクチンを接種し、風しんに対する抵抗力(免疫)をつけることが有効ですので、ワクチン接種をご検討ください。(妊娠中は風しんワクチンの接種はできません。)
風しん抗体検査(無料)を実施しています
実施期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
対象者
福岡県内(福岡市、北九州市及び久留米市を除く)に住民票がある方で、過去に検査を受けた結果、十分な抗体を保有していることが判明し、当該予防接種を受ける必要がないと認められる方を除いた
- 妊娠希望者(妊婦は除く)
- 妊娠希望者及び妊婦の
- 配偶者(パートナーを含む)
- 同居者(生活空間を同一にする頻度が高い家族など)
〔2については、妊娠希望者及び妊婦が、抗体検査で風しんの感染予防に十分な免疫を保有していることが判明している場合は対象外。〕
また、過去に県の風しん抗体検査業務により受検したことがある方は対象となりません。
福岡市、北九州市及び久留米市にお住まいの方へ
福岡市、北九州市及び久留米市にお住まいの方は、県の事業ではなく、各市で実施している風しん抗体検査事業の対象となりますので、下記ホームページをご確認ください。
実施医療機関
無料で検査が受けられる、県内の契約医療機関については、下記一覧をご覧ください。
検査を受ける際は、事前に医療機関へお問い合わせいただき、県の無料の検査を受けたい旨、お伝えください。
無料で検査が受けられる県内医療機関 [PDFファイル/1.04MB]
(注) 令和7年1月31日現在(随時更新されます。)
検査費用
実施方法
契約医療機関で採血を行い、抗体検査を行います。
当日持参するもの
住所を証明する書類(運転免許証、健康保険被保険者証、住民票等)及び風しん抗体検査を受けている場合はその結果
上記対象者の2の方は、上記の他、妊娠希望者及び妊婦の方が風しん抗体検査を受けている場合はその結果
検査結果について
受検した医療機関にお尋ねください。
その他留意事項
複数予約(重複申し込み)はご遠慮ください。
使用様式について(実施医療機関の方へ)
風しん抗体検査(無料)を行う際は、以下の様式をご使用ください。
令和6年度福岡県風しん抗体検査業務実施要領 [PDFファイル/212KB]
実施報告書兼請求書(医師会会員医療機関の方) [PDFファイル/82KB]
実施報告書兼請求書(医師会に加入されていない医療機関の方) [PDFファイル/81KB]
複写のものが必要な方は、問診票依頼書 [PDFファイル/56KB]を県がん感染症疾病対策課(092-643-3331)までFAX送付してください。
チラシ(表)

チラシ(裏)

チラシは以下の添付ファイルからご自由にダウンロードください。