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平成19年度決算に基づく県内市町村等の健全化判断比率・資金不足比率(確報値)
更新日:2008年12月2日更新
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1 健全化判断比率の状況(政令市除く)
(1) 実質赤字比率
- 早期健全化基準以上となる市町村はない
- 実質赤字額があるのは大牟田市のみ。同市の実質赤字額は1,055百万円、実質赤字比率は3.87%(早期健全化基準 11.95%)
(2) 連結実質赤字比率
- 早期健全化基準以上となる市町村はない
- 連結実質赤字額があるのは川崎町のみ。同町の連結実質赤字額は600百万円、連結実質赤字比率は11.86%(早期健全化基準 19.96%)
(3) 実質公債費比率
- 早期健全化基準以上となる市町村はない
- 県内市町村の平均値は12.5%(単純平均)
(4) 将来負担比率
- 早期健全化基準以上となる市町村はない
- 県内市町村の平均値は70.2%(単純平均)
2 資金不足比率の状況(政令市除く)
- 資金の不足額がある公営企業会計は1会計
- 川崎町の病院事業の資金不足額は215百万円、資金不足比率は22.0%で、経営健全化基準(20.0%)以上となっている