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特集展示「新出薩摩塔と福岡の大陸系文物」の開催について

更新日:2025年6月17日更新 印刷

概要

 薩摩塔とは、薩摩で初めて存在が認識されたためその名がある石塔です。大阪の1例以外は、九州の西側にのみ存在しています。13世紀から14世紀にかけて中国(南宋時代から元時代)で製作されて、中国の海商たちによってもたらされたものと考えられています。今日新しく薩摩塔が、福岡市西区の今津からみつかりました。大陸由来の資料と共に展示することで、ありし日の国際色ゆたかな福岡平野周辺の様子を紹介します。

開催期間

 2025年6月17日(火)~8月17日(日)
 (休館日:月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日))

開催時間

 9時30分~16時30分
 (入館は16時まで)

開催場所

 九州歴史資料館 第1展示室
 小郡市三沢5208-3

交通手段

 西鉄:天神大牟田線三国が丘駅から約700m
 JR:鹿児島本線原田駅下車タクシーで約10分

観覧料

一般210(150)円、高大生150(100)円

※( )内は、20名以上の団体料金

※満65歳以上の方、障がいのある方とその介護者1名、中学生以下無料

※土曜日は高校生も無料


薩摩塔​  

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