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福岡県先天性血液凝固因子障害等治療研究事業
先天性血液凝固因子障害等治療研究事業
福岡県に住所を有し、原則として20歳以上の先天性血液凝固因子障害等の方(血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染者の患者については、20歳未満であっても本事業の対象者)が、対象となる疾病に関する治療を受ける際に、医療費が公費で負担される制度です。
1.対象者
以下のすべてを満たす方が対象です。
1.福岡県に住所を有する方。
2.要綱第3条に定める先天性血液凝固因子欠乏症及び血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症の患者
3.20歳以上の者
※血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症の患者については、20歳未満であっても本事業の対象とする。
4.医療保険に加入している者(要綱第4条)
2.各種様式
※様式第3号(受給者証)は内部用なのでデータ添付していません。
利用できる医療機関等
本制度の公費請求は、福岡県と委託契約を締結した医療機関等が可能です。
また、受給者証に記載している医療機関等でしか使用できません。
申請手続
申請窓口
お住まいの地域を管轄する保健所
新規申請
新規申請には以下の書類が必要です。
・様式第1号(新規申請書)
・様式第2号(診断書)
・住民票等(運転免許証、加入医療保険証等で住所が確認できるもの)の写し
・加入医療保険証の写し
・特定疾病療養受療証(血友病A、血友病B、血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症の患者のみ)
・小児慢性特定疾病医療費助成制度の対象者を証する書類(小児慢性特定疾病医療費助成制度から
引き続き当該研究事業を受けようとする者)
継続申請
受給者証の有効期間は1年です。
有効期間終了後も継続して助成を受けるためには継続申請が必要です。
なお、継続申請については、例年11月頃に対象者の方々に案内文書を送付します。
電子申請
令和5年4月1日より、新規申請・継続申請・再交付申請・変更届・返納届について電子申請が可能となります。
下記から手続きが可能ですので、ご利用ください。
(新規申請)
(継続申請)
(再交付申請)
(変更届)
(返納届)