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手光ビオトープで「水辺の生きもの観察会」を開催しました!
手光ビオトープにいる水生昆虫や両生類、爬虫類を観察しました
令和8年10月4日(日曜日)、福津市中央公民館と手光ビオトープを会場に「水辺の生きもの観察会」を開催しました!
当日は、心配された雨が降ることもなく、子どもから大人まで18グループ47名の方にご参加いただきました。
サポートとして「どじょうクラブ」や「県立光陵高校うみがめクラブ」のみなさんもお手伝いに駆けつけてくれ、大変賑やかな一日となりました。
今回の講師には、NPO法人北九州・魚部(ぎょぶ)の上野由里代先生と川原二朗先生をお迎えしました。
その様子をレポートします!
公民館での事前学習:生きものの秘密に迫る!
まずは中央公民館に集まり、講師の先生方から手光ビオトープの生きものについて学びました。
川原先生の「両生爬虫類」のお話
手光ビオトープで見られるカエルやヘビについて教えてもらいました。
よく似ている「ツチガエル」と「ヌマガエル」の見分け方を伝授!背中のイボの大きさやお腹の模様(ヌマガエルは真っ白、ツチガエルはまだら模様)の違い、オタマジャクシの冬の越しかたなど、目からウロコの情報が満載でした。
また、ヘビのクイズや、出会ったときの注意点なども楽しく学びました。
上野先生の「水生昆虫」のお話
上野先生は、水生昆虫が大好き!水生昆虫たちのすごいところ、かっこいいところについて教えてもらいました。
一部を紹介すると…
・ゲンゴロウの呼吸の仕方は面白い!!
翅と体の間に空気をためる場所があり、そこから息をして水の中にずっといることができる。
・タイコウチの呼吸の仕方は面白い!!
体の先の方の細い棒のようなものから息を吸う。細い棒を水面からちょっと出している。
・マツモムシの泳ぎ方は面白い!!
マツモムシは、背泳ぎをして上から落ちてくる獲物を食べる。
生きものたちのすごい生態に子どもたちも釘付けになっていました。
また、「水生昆虫はそもそも知らない人が多いことや、人に見つかりにくく減っていることが分かりにくいことから、絶滅危惧種になっているものが多い」というお話もありました。
いざ手光ビオトープへ!生きもの大捜索
講義のあとは、手光ビオトープへ移動!
網を片手に、池のまわりや水の中を「ガサガサ」と探検開始です。
講師の先生方やサポートのみなさんたちに教わりながら、みんな夢中で網を動かしました。
中には、濡れることも気にせず、池に入って生きものを探す子どもさんもいました。
途中、小さなヤマカガシ(ヘビ)が現れたので、川原先生に素早く捕まえてもらい、みんなで間近に観察することができました。


観察の後は、上野先生と川原先生に観察した生きものの名前や特徴を解説してもらいました。
子どもたちは、虫かごの中を覗き込んで、話を聞いていました。


先生からは、「福岡県内でドジョウがとれる場所は少なくなっているので、手光ビオトープは本当にいい環境ですね!」との言葉をいただきました。
最後は、頑張って参加してくれた子どもたちに景品のプレゼント!魚部の雑誌が当たるじゃんけん大会も行われ、大歓声に包まれました。
楽しい時間はあっという間。観察が終わったあとは、捕まえた生きものたちを元いた場所へ返しました。
最後に
今回の観察会で、手光ビオトープにはたくさんの生きものが暮らしていることが分かりました。
池の周りや池の中で、必死に生きものを追いかけている子どもたちを見て、スタッフ一同とても嬉しくなりました。
ご参加いただいたみなさん、ご協力いただいた講師・スタッフのみなさん、本当にありがとうございました!
| 分類 | 名前 |
|---|---|
| 水生昆虫 | ミズカマキリ、タイコウチ、ヤゴ、コオイムシ、マツモムシ、ガムシの仲間、ゲンゴロウの仲間(コガタノゲンゴロウ、ハイイロゲンゴロウ)など |
| 両生類・爬虫類 | ツチガエル、ヌマガエル、ウシガエル、シマヘビ、ヤマカガシ |
| その他 | ドジョウ、モクズガニ、アメリカザリガニ、ジャンボタニシ、チョウセンカマキリ など |


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手光ビオトープは、普段も自由に散策・観察ができる場所です。ぜひみなさんも、豊かな自然を探しに足を運んでみてくださいね!
・「手光ビオトープ」で、自然とのふれあいを体験しよう!
・「手光ビオトープ」で見られた様々な”生きもの”たち


