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「手光ビオトープ」で見られた様々な”生きもの”たち
福岡県では、自然共生社会の実現の取組の一環として、福津市手光(てびか)地区にビオトープ(福津市手光1558-1)を設置しています。
手光ビオトープでは、当所と福津市、どじょうクラブ(市民グループ)が協力して維持管理を行い、多くの方々が自然との共生や生物の多様性を実感できる場を提供しています。
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手光ビオトープには、他の場所から”生きもの”を持ち込まないようにしていますが、今までに開催した昆虫観察会や植物観察会などにおいて、たくさんの”生きもの”たちが確認されています。
中には、絶滅が危惧されるものや、逆に生態系に被害を及ぼすおそれがあるものもいました。
<写真集> 植物 昆虫(水生の昆虫を含む) その他動物
写真集
植物
▲オランダガラシ | ▲ムラサキケマン | ▲アメリカフウロ | ▲オオイタチシダ |
▲オヘビイチゴ | ▲オランダミミナグサ | ▲カズノコグサ | ▲カラスノエンドウ |
▲クサイチゴ | ▲ゲンゲ | ▲スギナ | ▲スズメノカタビラ |
▲スズメノテッポウ | ▲スズメノヤリ | ▲セイタカアワダチソウ | ▲セリ |
▲タガラシ | ▲タチイヌノフグリ | ▲タネツケバナ | ▲ツボスミレ |
▲ノミノフスマ | ▲ノゲシ | ▲ヒメウズ | ▲ホトケノザ |
▲ヤエムグラ | ▲スズメノエンドウ | ▲オドリコソウ | ▲ヤツデ |
▲オオジシバリ | ▲フラサバソウ | ▲シャク | ▲ヤマツツジ |
▲ヤマフジ | ▲アゼナルコ | ▲オオイヌノフグリ | ▲オヤブジラミ |
▲コメツブツメクサ | ▲ヒエガエリ | ▲ヒメコバンソウ | ▲シロツメクサ |
▲ノイバラ | ▲ノアザミ | ▲ニワゼキショウ | ▲ハハコグサ |
▲イ | ▲オオジシバリ | ▲キツネノボタン | ▲コウガイゼキショウ |
▲コブナグサ | ▲ナンキンハゼ | ▲ヒナタイノコズチ | ▲ホシダ(上)・ベニシダ(下) |
▲ヒメジョオン | ▲ヨモギ | ▲イヌビワ | ▲ヒメガマ |
▲ガマ | ▲キヅタ | ▲ナワシログミ | ▲ヌルデ |
▲ノグルミ | ▲アレチギシギシ | ▲アカメガシワ | ▲タブノキ |
▲コガマ | ▲アメリカセンダングサ | ▲ツルマメ | ▲ヤマアワ |
▲チゴザサ | ▲アキノエノコログサ | ▲アキノノゲシ | ▲アレチハナガサ |
▲オオブタクサ | ▲オギノツメ | ▲カラムシ | ▲クサネム |
▲コマツナギ | ▲ヒメジソ | ▲ヤブツルアズキ | ▲オニガヤツリ |
▲イヌホタルイ | ▲コナギ | ▲アオツヅラフジ | ▲ミズオオバコ |
▲ヨメナ | ▲ケイヌビエ | ▲アカバナ | ▲イボクサ |
▲キンエノコロ | ▲ツユクサ | ▲ツルボ | ▲イヌコウジュ |
▲クズ | ▲ツルマメ | ▲ボントクタデ | ▲イヌタデ |
▲ウシハコベ | ▲コセンダングサ | ▲キクモ(上:空中葉・下:水中葉) | ▲ミゾソバ |
▲ミツバ | ▲ツワブキ | ▲ヒメミズワラビ(胞子葉) | ▲カクレミノ |
写真協力:野中繁孝(撮影時期順(3月~10月))
昆虫
▲キイトトンボ | ▲ベニイトトンボ | ▲モノサシトンボ | ▲アオモンイトトンボ |
▲アオイトトンボ | ▲オニヤンマ | ▲ギンヤンマ | ▲ショウジョウトンボ(雄) |
▲ショウジョウトンボ(雌) | ▲ハラビロトンボ(雄) | ▲ハラビロトンボ(雌) | ▲シオカラトンボ(雄) |
▲シオカラトンボ(雌) | ▲オオシオカラトンボ | ▲シオヤトンボ(雄) | ▲シオヤトンボ(雌) |
▲ウスバキトンボ | ▲コシアキトンボ | ▲チョウトンボ | ▲マユタテアカネ |
▲チョウセンカマキリ | ▲オオカマキリ | ▲ケラ | ▲ヤチスズ |
▲エンマコオロギ | ▲クマコオロギ | ▲セスジツユムシ | ▲ヒメギス(幼虫) |
▲ニシキリギリス | ▲ホシササキリ | ▲クビキリギス | ▲オンブバッタ |
▲ショウリョウバッタ | ▲トノサマバッタ | ▲ツマグロイナゴ | ▲ハネナガイナゴ |
▲ツチイナゴ | ▲トゲヒシバッタ | ▲ハネナガヒシバッタ | ▲クモヘリカメムシ |
▲ホソハリカメムシ | ▲ミイデラゴミムシ | ▲アオバアリガタハネカクシ | ▲マメコガネ |
▲コアオハナムグリ | ▲コガネムシ | ▲ヘイケボタル | ▲ヒメボタル |
▲ジョウカイボン | ▲ナナホシテントウ | ▲ナミテントウ | ▲ヒメカメノコテントウ |
▲キマワリ | ▲クロウリハムシ | ▲オオフタオビドロバチ | ▲セグロアシナガバチ |
▲ヤマトシリアゲ | ▲キリウジガガンボの一種 | ▲アオメアブ | ▲オオハナアブ |
▲ハラナガハナアブの一種 | ▲キンバエの一種 | ▲ニクバエの一種 | ▲イチモンジセセリ |
▲キマダラセセリ | ▲アオスジアゲハ | ▲ナガサキアゲハ(雌) | ▲キアゲハ |
▲キタキチョウ | ▲スジグロシロチョウ | ▲モンシロチョウ | ▲ツバメシジミ |
▲ベニシジミ | ▲ヤマトシジミ | ▲コミスジ | ▲ヒメウラナミジャノメ |
▲フタトガリアオイガ | ▲モノサシトンボ(幼虫) | ▲アオモンイトトンボ(幼虫) | ▲オニヤンマ(幼虫) |
▲クロスジギンヤンマ(幼虫) | ▲オオシオカラトンボ(幼虫) | ▲ウスバキトンボ(幼虫) | ▲ヒメアメンボ(左)・アメンボ(右) |
▲コオイムシ | ▲タイコウチ | ▲ミズカマキリ | ▲ヒメミズカマキリ |
▲オオミズムシ | ▲ハイイロチビミズムシ | ▲マルミズムシ | ▲マツモムシ |
▲コマツモムシ | ▲コツブゲンゴロウ | ▲アンピンチビゲンゴロウ | ▲チビゲンゴロウ |
▲コマルケシゲンゴロウ | ▲マメゲンゴロウ | ▲カンムリセスジゲンゴロウ | ▲ヒメゲンゴロウ |
▲コガタノゲンゴロウ | ▲ハイイロゲンゴロウ | ▲ウスイロシマゲンゴロウ | ▲コガムシ |
▲スジヒラタガムシ | ▲ヒメガムシ | ▲タマガムシ | ▲ヘイケボタル(幼虫) |
※水生の昆虫を含みます。
※写真の背景に網目があるものの網目の大きさは約1mmです。
※一部の”生きもの”は、麻酔をかけて撮影しています。
写真協力:品田裕輔・中島淳・野中繁孝・九州環境管理協会フイルムライブラリー
その他動物
▲カヤネズミ | ▲カヤネズミの球巣 | ▲イタチ | ▲イノシシ |
▲イノシシの足跡 | ▲キツネ | ▲タヌキ | ▲アナグマ |
▲アナグマの足跡 | ▲ノウサギ | ▲ノウサギの糞 | ▲コウベモグラの痕跡(モグラ塚) |
▲アライグマの足跡 | ▲ダイサギ | ▲アオサギ | ▲カルガモ |
▲バン | ▲畦で見つかったバンの卵 | ▲ニホンマムシ | ▲ヤマカガシ |
▲シマヘビ(黒化型) | ▲ニホントカゲ | ▲ニホンカナヘビ | ▲クサガメ |
▲アカハライモリ | ▲カスミサンショウウオと卵塊 | ▲カスミサンショウウオの幼生 | ▲ニホンアマガエル |
▲ニホンアカガエル | ▲ニホンアカガエルの卵塊 | ▲ニホンアカガエルの幼生 | ▲ヌマガエル(左)・ツチガエル(右) |
▲ヌマガエル(左)・ツチガエル(右) | ▲ウシガエル | ▲ドジョウ(上:雌・下:雄) | ▲ミナミメダカ(メダカ) |
▲トゲナシヌマエビ | ▲ミナミヌマエビ(下:雌) | ▲ミナミテナガエビ | ▲アメリカザリガニ |
▲モクズガニ | ▲ジョロウグモ(上:雄、下:雌) | ▲コガネグモ | ▲ナガコガネグモ |
▲スジブトハシリグモ | ▲カワニナ | ▲スクミリンゴガイ | ▲スクミリンゴガイの卵塊 |
▲ヒメタニシ | ▲サカマキガイ(左)・ヒメモノアラガイ(右) | ▲ツクシマイマイ | ▲ウスカワマイマイ |
※一部の”生きもの”は、麻酔をかけて撮影しています。
※写真の背景に網目があるものの網目の大きさは約1mmです。
写真協力:品田裕輔・中島淳・野中繁孝・林田創・水井基員・渡部登・九州環境管理協会フイルムライブラリー
一覧表
※絶滅危惧種や生態系被害防止外来種などに関することは、以下を御覧ください。
生物多様性情報総合プラットホーム 福岡生きものステーション(新しいウィンドウで開きます)
環境省ホームページ「希少な野生動植物種の保全」(新しいウィンドウで開きます)
環境省ホームページ「日本の外来種対策」(新しいウィンドウで開きます)