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多様な切り枝産地への発展に向けて~JAむなかた花木現地検討会を開催~(北筑前普及セ現地情報No.9)
県内有数の切り枝産地である宗像地域では、ユーカリを主力に多様な品目を出荷しており、多様な切り枝を揃える産地としての特徴をさらに強化することを目指しています。
10月19日にJAむなかた花き部会の花木現地検討会が開催され、生産者や市場関係者10名が参加して、ユーカリやローズヒップ、ペンジャミンバロックのほ場を巡回しながら、生育状況や今後の出荷について意見交換を行いました。
近年供給が不足している実もののローズヒップについては、生産者が自家交配により実が落下しづらく改良したオリジナル品種が市場担当者から高く評価され、クリスマス需要に向けた出荷要望を受けるなど、前向きな意見交換が行われました。
また今回は、新たに部会へ加入した新規就農者2名も参加し、部会員同士の情報交換を通じて、「新たにローズヒップを栽培してみたい」との声も聞かれ、有意義な検討会となりました。
普及指導センターからは、メイン品目であるユーカリの数量増加に向け、通年出荷のための台刈りや病害虫防除を呼びかけたほか、市場で需要が高まっているコニファー類やヤナギ類を紹介し、多様な切り枝産地としての発展に向けた情報提供を行いました。
今後も普及指導センターは市場ニーズを踏まえた生産支援に加え、新規就農者の栽培安定に向けた取組にも力を入れ、切り枝産地の一層の発展に貢献していきます。




