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環境保全型農業直接支払交付金事業に係る中間年及び最終年評価報告書について
更新日:2019年12月24日更新
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環境保全型農業直接支払交付金事業について
平成23年度から、農業分野において地球温暖化防止や生物多様性保全に積極的に貢献していくため、化学肥料・化学合成農薬を原則5割以上低減した農業者団体等に対し、以下の取組について助成を行っています。平成27年度からは、「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づく制度として、環境にやさしい農業に取り組む農業者を支援しています。
(取組内容)
カバークロップ(緑肥)の作付け、堆肥の施用、有機農業、総合的病虫害・雑草防除(IPM)技術の導入など
事業の評価について
環境保全型農業直接支払交付金実施要綱第5に基づき、平成27年度から令和元年度までの5か年の事業期間について、平成29年度に中間年評価、平成30年度に最終評価を行いました。