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被爆体験者精神影響等調査研究事業拡充について
更新日:2023年6月29日更新
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令和5年(2023年)4月1日からの事業拡充について
被爆体験者精神影響等調査研究事業は、平成14年度より、第二種県境診断受診者証所持者(長崎県・長崎市在住に限る)に対し、被爆体験が原因の精神疾患(PTSD等)及びその合併症について医療費(本人自己負担分)を助成してきました。
令和5年4月1日から、居住する地域に限らず、被爆体験が原因で精神疾患に罹患していることが認めれた方には、「被爆体験者精神医療受給者証」が交付され、一部の医療費が助成されます。
事業の拡充に係る詳しい内容につきましては、下記リーフレットをご参照ください。
被爆体験者精神影響等調査研究事業についてリーフレット [PDFファイル/160KB]
問い合わせ先について
※被爆体験者精神医療受給者証の交付申請にあたっては、第二種健康診断受診者証を取得済みであることが要件となっております。
【被爆体験者精神医療受給者証に関すること】
(問い合わせ先・申請先)(福岡県にお住まいの方)
〒850-8570
長崎県長崎市尾上町3-1
長崎県福祉保健部原爆被爆者援護課
電話:095-895-2471
【第二種健康診断受診者証に関すること】
(問い合わせ先・申請先)
〒812-8577
福岡県福岡市博多区東公園7-7
福岡県保健医療介護部がん感染症疾病対策課 難病等助成係
電話:092-643-3267