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分身ロボットを活用した障がい者社会参加実証事業について

更新日:2025年5月23日更新 印刷

実証事業について

 県では、障がいのある人の社会参加を促進するため、分身ロボットを活用し、障がいのある人の生きがいや働く意欲の向上を図る実証事業を実施しました。

 今般、移動や外出が困難な障がいのある人の、コミュニケーションや就学・就労の機会拡大は重要な課題となっています。

 本実証事業では、対象者や社会参加の場面を複数設定し、それぞれ分身ロボットの導入による、障がいのある人の生きがいや就労・学習意欲の向上について検証しました。

 このモデル事業により、分身ロボットの認知度や活用の可能性を広く発信し、今後、モデル事業以外の就労支援や訓練においても活用機会を拡大させることにより、障がいのある人の社会参加の促進につながることを期待しています。

分身ロボ社会参加実証事業 報告書 [PDFファイル/1.53MB]

分身ロボットとは

・人が遠隔操作するロボット

・障がいのある人でも、タブレットの専用アプリで簡単に操作することができる

・音声に加え、身振り手振りで感情表現が可能

(実証事業で使用した機器)

 製品名:OriHime(オリヒメ)

分身ロボオリヒメ

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