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目指せ!『芸術の生まれる』地域づくり! ~日田彦山線沿線でのArtist in Residenceのページ~

平成29年7月九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線沿線地域における地域振興の推進のため、「福岡県日田彦山線沿線地域振興推進協議会」の取組みとして、AIR(Artist in Residence -アーティスト・イン・レジデンス-)事業を推進しています。
作曲家の宮川彬良氏と演奏家の西本幸弘氏をアドバイザーに迎え、両氏の助言のもと、3名程度の音楽家を選考します。選考された方々には日田彦山線沿線地域に滞在いただき、地域交流や情報発信を行いながら作曲活動を行います。来年3月には、作曲した曲の発表会も予定しています。
添田町はこんなところです。添田観光情報局「SOEDA-NAVI」
東峰村はこんなところです。東峰村観光情報サイト「トーホースタイル」
↓第3期(令和7年度)AIR実績
↓第2期(令和6年度)AIR実績 ↓第1期(令和5年度)AIR実績
SNSアカウントのご紹介
AIR事業のSNSを開設しました。
滞在の様子や、地域の魅力、コンサート情報、過去滞在した音楽家の情報などを発信していきますので、ぜひご登録ください!

・Facebook(日田彦山線air アーティスト・イン・レジデンス)
新着情報
・6月1日 募集要項を一部修正しました。
・6月1日 令和7年度3月の演奏会の動画を公開しました!
・5月8日 第四期(令和8年度)AIR事業募集開始いたします!
・5月1日 第四期(令和7年)AIR事業開催決定!
第4期(令和8年度)参加者募集を開始しました!
令和8年度第4期事業として、東峰村・添田町に滞在し作曲活動をしていただける若手音楽家の方を募集します。
募集締め切日は2026年(令和8年)7月2日 17時00分です。
募集詳細は下の「募集に関する要項」をご確認ください。
たくさんのご応募お待ちしております!


・募集に関する発表資料は以下を参照ください。
・募集に関する要項及び応募用紙(履歴書)は、以下からダウンロードしてください。
【5月27日修正】募集要項資料 [PDFファイル/277KB]
※6月1日修正内容について
募集要項について下記の通り修正を加えております。必ずご一読ください。
・応募者が自身の作品を演奏または指揮している映像データがない場合、応募者以外の者が作品を演奏しているデータ(音声制作ソフト等を使用して制作した音声データを含む。)の提出も認める。
・その場合、作品(自作・他作を問わない)を応募者が演奏、または指揮している映像データを併せて提出すること。(応募者が音楽技術を有する者であることの確認のため。)
第4期(令和8年度)AIR事業開催決定!



令和8年度も第4期事業として、東峰村・添田町に滞在し作曲活動をしていただける若手音楽家の方を募集します!
募集情報、募集開始は5月上旬に本ページにてお知らせする予定です。
たくさんのご応募、お待ちしております!
第3期(令和7年度)制作曲を公開します!
第3期事業で滞在した3人の音楽家に制作していただいた曲を公開いたします!
東峰村、添田町滞在で得たインスピレーションを元に曲を作曲して頂き、その曲を九州交響楽団により演奏していただきました。
滞在音楽家が感じた東峰村、添田町の情景に想いを馳せながらお楽しみください。(以下YouTubeのURLリンク掲載)
『管弦楽のための廻る』

作曲: 葛西竜之介 指揮:平川範幸、演奏:九州交響楽団(2026年3月1日初演、オークホール(福岡県添田町))
(葛西さんコメント)
「焼成のときの燃料として使った材の灰を、釉薬の原料として新たに使うことがある。」と、ある窯元でこんな話を伺いました。森の呼吸、水の循環、輪廻、伝統の継承。自然と共存しながら、廻ってゆく。轆轤のまわる美しい様を眺めていたとき、私はハッと気付いたのです。そこには、都会では断ち切れてしまっている”循環”が、確かに力強く、残っているのだと。音楽にも、共通する主題が形を変えて、曲中で旅をしていく「循環形式」という言葉があります。今回はそれを用いて楽曲を構成しました。それでは、みなさまを音の旅へといざないましょう。
『望郷の記』

作曲: 松尾賢志郎 指揮:平川範幸、演奏:九州交響楽団(2026年3月1日初演、オークホール(福岡県添田町))
(松尾さんコメント)
約一ヶ月間、東峰村・添田町に滞在し、豊かな自然と共に生きる人々の優しさや温もりに深く触れました。完全部外者である私たちを暖かく迎え入れてくださり、気づけばすぐに打ち解け、呑んで、語り、また呑んで……。その何気なくも愛おしい日々は、私にとってかけがえのない宝物です。本作《望郷の記(しるし)》は、そうした日々の体験を音楽として昇華した作品です。私の作曲人生において、最も抒情的な一曲となりました。
『回想/回送~エレジーとクロスリズム~』

作曲: 宮下亮明 指揮:平川範幸、演奏:九州交響楽団(2026年3月1日初演、オークホール(福岡県添田町))
(宮下さんコメント)
昨年度より2度にわたりこちらの地域に滞在させていただいた中で、印象に残っている場所が2つあります。一つは旧歓遊舎ひこさん駅、もう一つは旧宝珠山駅です。各旧駅は新たな姿へと生まれ変わり、廃線跡上をヤギたちが散歩したりしていました。この旧駅間、ひいては先の豪雨で被災した日田彦山線の旧区間上に、音楽的な回送列車を走らせたいと考えました。この列車が眺める風景は沿線地域の歴史そのものであり、今日までの沿線の歴史と情景に畏敬の念を込め、本楽曲を作曲しました。





