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平成29年度決算に基づく県内市町村等の健全化判断比率・資金不足比率(確報値)

更新日:2018年11月30日更新 印刷

1 健全化判断比率の状況(政令市を除く。)

(1) 実質赤字比率

  • 実質赤字額が生じた市町村はありません。

(2) 連結実質赤字比率

  • 連結実質赤字額が生じた市町村はありません。

(3) 実質公債費比率

  • 早期健全化基準(25%)以上となる市町村はありません。
  • 県内市町村の平均値は6.7%(単純平均)。

(4) 将来負担比率

  • 早期健全化基準(350%)以上となる市町村はありません。
  • 県内市町村の平均値は19.8%(単純平均)。

2 資金不足比率の状況(政令市を除く。)

 資金の不足額がある公営企業会計は1つ。

  • 小竹町の小竹町立病院事業特別会計の資金の不足額は162.2百万円、資金不足比率は33.3%で、経営健全化基準(20%)以上となっている。

3 その他

※ 平成30年9月27日に公表した速報値から異動が生じたのは、小竹町の実質公債費比率のみ。【11.8(速報値)→11.6(確報値)】

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