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平成28年度決算に基づく県内市町村等の健全化判断比率・資金不足比率(確報値)

更新日:2017年11月30日更新 印刷

1 健全化判断比率の状況(政令市を除く。)

(1) 実質赤字比率

  • 実質赤字額が生じた市町村はありません。

(2) 連結実質赤字比率

  • 連結実質赤字額が生じた市町村はありません。

(3) 実質公債費比率

  • 早期健全化基準(25%)以上となる市町村はありません。
  • 県内市町村の平均値は6.9%(単純平均)。

(4) 将来負担比率

  • 早期健全化基準(350%)以上となる市町村はありません。
  • 県内市町村の平均値は20.9%(単純平均)。

2 資金不足比率の状況(政令市を除く。)

 資金の不足額がある公営企業会計は2つ。

  • 小竹町の小竹町立病院事業特別会計の資金の不足額は148.2百万円、資金不足比率は32.1%で、経営健全化基準(20%)以上となっている。
  • 糸田町の町立緑ヶ丘病院事業特別会計の資金の不足額は104.0百万円、資金不足比率は17.5%。

3 その他

※ 各比率に係る数値については、平成29年9月29日に公表した速報値からの異動はありません。

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