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ラーメン適性品種「ちくし春香」の収穫が始まる

ページID:0826395 更新日:2026年6月9日更新 印刷ページ表示

~「ちくしW2号」から品種転換~

 普及指導センター管内で、小麦新品種「ちくし春香」の収穫が、5月26日から始まりました。令和8年産は筑後市で約220haの作付がされており、1040tの生産を見込んでいます。

 「ちくし春香」は主に中華麺に使用される硬質小麦であり、「ラー麦」として販売されている「ちくしW2号」の後継品種として開発されました。従来の「ちくしW2号」に比べて、短稈で倒伏やコムギ黄斑病に強い特性があります。県全体では、令和9年産までに「ちくしW2号」から「ちくし春香」への全面切替を計画しています。

 現在、「ちくし春香」の特性を活かした新規配合肥料の試験を行っています。令和9年産に向けてJA、肥料メーカー、県農林業総合試験場等と連携しながら、試験や定点調査の結果を基に、高品質で安定生産が可能な施肥基準や播種量について検討していく予定です。

 八女普及指導センターは、今後も麦の安定生産と生産者の経営改善に向けて支援していきます。

コンバインでの収穫が進む「ちくし春香」

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