本文
大豆収量・品質向上を目指して、追肥試験を実施(久留米普セ)
―大豆の粒肥大を狙って―
令和8年産の大豆播種は、7月9日頃から行われましたが、播種後7~8月の降水量が非常に少なく、生育量は少ない状況でした。莢数が少ないことが予想されたので、増収効果が期待できる開花期追肥を8月27日に液肥で試験しました。
また、令和7年産大豆は、9月の日照不足により大豆の粒肥大が抑制されました。令和8年産も9月の日照不足が予想されたので、大豆の粒肥大改善を狙って9月17日に追肥を別ほ場で試験しました。試験ほ場(久留米市宮ノ陣町)の生育は良好で、散布機械により一部倒伏が発生しましたが、その後、追肥効果による倒伏は発生していません。
追肥による収量・品質向上効果は、坪刈り調査を行い、大豆講習会等で報告を行う予定としています。
今後も普及指導センターでは、関係機関と協力して大豆の高収量・品質の安定化に向け支援していきます。




