本文
No.14果樹品目におけるハダニ防除研修会を実施
果樹品目におけるハダニ防除研修会を実施
朝倉普及指導センターでは、10月28日にJA筑前あさくら果樹部会共同でハダニ防除研修会を開催しました。近年、夏期の高温乾燥により、ハダニ類が発生しやすい気象条件となっています。さらに、ハダニは同一系統の薬剤を散布すると抵抗性が発達しやすく、薬剤が効きにくくなるなど、適期防除が難しいことが生産上の課題となっています。今年度も朝倉地域の多くの果樹品目でハダニによる被害が発生しました。
同研修会では、ナシやカキ、イチジクなどの果樹生産者47名が出席し、農薬メーカーから各社のハダニ剤の説明や防除のポイントを学びました。質疑応答では、既存薬剤に対する感受性に関することや日頃の防除方法について活発な質問がなされました。
参加した生産者からは、「これまでとは異なる視点からの説明を聞くことができ、今後の防除に関心を持った」、「効果の高い新規薬剤の導入により、被害軽減や防除回数の削減に期待したい」などの声が上がりました。
普及指導センターは今後も関係機関と連携して、適期防除に向けた指導を行い、果樹の安定生産を支援していきます。




