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No.34地域の果樹園を次世代に繋ぐための仕組みづくり
更新日:2026年2月24日更新
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朝倉の果樹産地では、高齢化等によって生産者の減少や生産規模の縮小が懸念されています。そこで、朝倉普及指導センターでは、優良な園地を新たな担い手に引き継ぐため、生産部会や地域が主体的に園地や施設の情報を収集し、部会や地域内、関係機関で共有する仕組みづくりを支援しています。収集した情報を活用して、新規栽培者の栽培開始や既存生産者の規模拡大等を行うことで、果樹産地の維持に繋げていきます。
朝倉市中宮野地区では、営農意向により地域内の果樹園地を色分けした地図を作成して、情報の更新や、今後の地域の果樹生産について話し合いを行ってきました。話合いを通して後継者との意見交換や、定期的に地域内の営農情報を収集し、共有していく仕組みを構築しました。生産者からは、「この取組を他の地域とも共有したい」といった声が聞かれました。
今後も、普及指導センターでは、生産部会や地域での営農意向や園地情報を収集する仕組みづくりとその活用を支援します。



