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No.7女性農村アドバイザー視察研修会を開催

更新日:2025年6月12日更新 印刷

 朝倉普及指導センターは、5月23日に女性農村アドバイザーを対象とした研修会を開催しました。この研修会は女性農業者のリーダー育成と相互の交流を図るために年3回程度実施しています。今回は朝倉地区と久留米地区の合同で開催し、10名のアドバイザーが参加しました。

 まず、アドバイザー5年目である朝倉市の河上洋子氏のキュウリほ場で説明を受けました。洋子氏が主となり直売部門を新たに始めたことや、年々変化していく労働力に合わせた作付計画についてお話がありました。

 参加者からは、家族の一日のスケジュールや、草刈りの担当について質問があり、活発な情報交換が行われました。

 次に、同じくアドバイザー5年目である筑前町の岡部都美氏のトマトほ場で説明を受けました。岡部氏からは、家族内での役割分担やトマトや普通作の経費についてお話がありました。

 参加者からは、トマトの価格設定や普通作の機械・設備に関する質問があり、更に現在話題となっているコメの販売状況についても情報交換が行われました。

 また、視察後に行われた交流会では、久留米地区のアドバイザーから小郡市で女性農業者が運営しているコメの農業体験について紹介があり、話が盛り上がっていました。

 朝倉普及指導センターでは、今後も女性農業者の活動を支援していきます。

河上氏のハウス前で情報交換
岡部氏のハウス内を見学

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