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社会福祉法人福岡県社会福祉協議会および株式会社デンソー九州と「災害ボランティアセンターの運営支援等に関する協定」を締結しました

更新日:2025年1月30日更新 印刷

 福岡県では、災害時における被災者の早期の生活再建を図るため、平時から被災者支援を行う企業やNPOなどの団体と災害時連携協定を締結し、被災者支援体制の強化を進めています。

 1月30日、社会福祉法人福岡県社会福祉協議会および株式会社デンソー九州と「災害ボランティアセンターの運営支援等に関する協定」を締結しました。この協定に基づき、デンソー九州は、災害時に福岡県社会福祉協議会からの要請に応じて、市町村社会福祉協議会に対し災害ボランティアコーディネーターの派遣や車両の貸出、物品の提供・貸与等の支援を実施します。

 締結式で知事は「今回の協定締結を機に、福岡県社会福祉協議会、そしてデンソー九州との連携をさらに強め、災害発生時に県民の皆さまの命と健康を守る取り組みをさらに強化してまいりたい」とあいさつしました。

締結式の様子

(写真左から)株式会社デンソー九州 内村洋一郎代表取締役社長、知事、社会福祉法人福岡県社会福祉協議会 酒見俊夫会長

 

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