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1月29日、「令和6年度ふくおか健康づくり県民会議総会」を福岡市で開催しました。
総会では、「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言」の登録団体・事業所の中で特に優良な取り組みを行っている団体・事業所の表彰や、食生活の改善や運動習慣の定着に係る健康づくりの取り組みについて紹介を行いました。
知事は、「皆さまには、日頃から県民の健康づくりの取り組みに対して、深いご理解、大きなご協力をたまわり、お礼申し上げます。人生100年時代と言われる中、健康寿命を延ばしていくことが重要です。食生活の改善については、賢く塩を使う、スマートソルティングという考え方の下で、減塩プロジェクト『TRY!スマソる?』を昨年度スタートしたところです。今後も、健康づくりの輪が広がり、浸透していくように皆さま方と力を合わせて進めてまいります」と述べました。
※ふくおか健康づくり県民会議
健康寿命の延伸のため、保健・医療関係団体、医療保険者、経済団体、企業、大学、報道機関、地域団体、行政など、さまざまな団体で構成され、平成30年に設立。「健(検)診受診率の向上」、「食生活の改善」、「運動習慣の定着」の3つを取り組みの柱として、健康づくり県民運動を推進しています。
(写真)会場の様子
(写真)表彰された皆さん 左から
日本精工九州株式会社 永川取締役工場長、総合メディカル株式会社 坂本代表取締役社長、知事、社会医療法人原土井病院 野村院長、株式会社サン電工社 土井代表取締役社長)
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