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福岡県は、昭和56年(1981年)に米国・ハワイ州と両県州にとって初めてとなる姉妹提携を締結し、様々な分野で交流を積み重ね、今年で45周年を迎えました。
このたび、5月20日(水)から22日(金)にかけて、知事が米国・ハワイ州を訪問し、ジョシュ・グリーンハワイ州知事と会談を行うとともに、ホノルルで開催された「日本・ハワイ姉妹州・姉妹都市サミット」に参加しました。
また、45周年記念事業として、県産農林水産物及び県産酒の輸出拡大に向けたPR試食会をハワイのシェフやレストラン関係者等を対象に開催しました。
今回の訪問を通して、福岡県とハワイ州におけるワンヘルスの取り組みを世界へ発信することができ、また、現地レストランでの県産食材の採用による輸出拡大が期待されます。
知事は、ジョシュ・グリーンハワイ州知事と会談を行い、その後、5月21日に開催される「日本・ハワイ姉妹州・姉妹都市サミット」の記者発表にハワイの姉妹都市である他県の知事・副知事と共に出席しました。
ハワイ州知事との会談では、40年以上にわたって両県州の先輩方が丹念に築き上げてきた友好関係を、今後さらに奥行きのあるものへと発展させていくことを、互いに確認しました。
また、令和6年(2024年)に締結したワンヘルスの推進に関する覚書に基づく取り組みとして、サミットにおいてワンヘルスをテーマとするパネルディスカッションが行われることを踏まえ、知事は、「ワンヘルスの重要性を更に世界に向けて発信できる場であり、今回のサミットはとても重要なものである」と述べました。医師でもある州知事からは、「ワンヘルスは地方レベルの方が取り組みを進めることができる。今後、海外を訪問する機会が多くあり、ぜひ、私も世界各地でワンヘルスの重要性を伝えていきたい」とのお言葉をいただきました。
サミットの記者発表においては、ハワイのメディアの皆さまの前で、「福岡県とハワイ州の姉妹提携が45周年を迎え、これまで様々な交流を続けてきた。これからも両県州の交流がさらに深いものとなることを期待して、グリーン知事と協力して取り組んでまいる」と述べました。

(写真)左:服部知事 右:グリーンハワイ州知事
(写真)記者発表の様子
ハワイと日本の姉妹関係にある自治体の首長等が、様々なテーマについて意見交換を行い、友好関係と相互理解を深めることを目的とした「日本・ハワイ姉妹州・姉妹都市サミット」に知事が参加しました。
オープニングセレモニーにおいて知事は、「福岡県とハワイ州の姉妹提携が45周年を迎え、これまで様々な交流を展開してきた。2024年には、グリーン知事との間でワンヘルス推進の覚書を締結しており、本日、ワンヘルスをテーマとしたパネルディスカッションに、グリーン知事とともに登壇できることを大変意義深く感じている」とあいさつしました。

(写真)オープニングセレモニーであいさつする知事
その後、ワンヘルスをテーマとした分科会に知事がパネリストとして登壇し、州知事、ハワイ大学のサンドラ・チャン博士及びケイティ・ペリカン博士と今後のワンヘルスの推進についてディスカッションを行いました。
知事は、県のワンヘルスに関する取り組みを紹介するとともに、「福岡県、ハワイ州がワンヘルスの重要性を発信し続けていくことが重要だ」と述べました。

(写真)福岡県の取組を紹介する知事

(写真)パネルディスカッションの様子
姉妹提携45周年記念事業の一環として、ハワイの著名なホテルのエグゼクティブシェフやレストランのオーナーシェフなどを招き、ハワイ大学カピオラニ・コミュニティカレッジで県産農林水産物のPR試食会を開催しました。
試食会では、ハワイ料理の第一人者であるロイ・ヤマグチ氏監修のもと、天然マダイや福岡有明のり、八女茶、県産酒など福岡県が世界に誇る食材を使用した特別なメニューを提供しました。
開会にあたって、知事は、「福岡県の食の魅力を大いに堪能いただき、シェフの皆様の素敵なレストランで福岡の食材を使っていただければ大変ありがたい」とあいさつしました。ロイ・ヤマグチ氏からは、「私たちは福岡の食のアンバサダーです」と力強いお言葉をいただきました。

(写真)福岡県の食材や酒をPRする知事

(写真)PR試食会の様子