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天皇誕生日に際しての御下賜金伝達式を行いました

更新日：2024年2月21日更新 印刷

　毎年、天皇誕生日に際し、天皇陛下より社会福祉事業御奨励の思召をもって、各都道府県、指定都市の優良民間社会福祉事業団体または施設に対し金一封が下賜されます。

　今年は、社会福祉法人親和園（しんわえん）がみやま市に設置している「軽費老人ホーム　親和園」に対して金員が下賜され、２月２１日に、知事から同法人鶴理事長に伝達しました。

　知事は、「家族の皆さんからの援助を受けることが困難なご高齢の皆さま方に対し、無料または低廉な料金で、食事やさまざまなサービス、安心の暮らしをご提供いただいています。４５年間にわたり、地域福祉の向上に大変ご貢献をいただいていることに心より敬意を表します。今回の御下賜金を大きな励みとして、これからも高齢者の皆さまへの福祉の向上にお力添えをいただきますようお願い申し上げます」とあいさつしました。

 

全体写真
​（写真左から）末廣 麻由美 軽費老人ホーム親和園事務長、鶴 信彦 社会福祉法人親和園理事長、
知事、板橋  聡 福岡県議会議員

 

式の様子
（写真）伝達式の様子

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