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「分身ロボットを活用した障がい者就労実証」見学会を開催しました

更新日:2024年9月6日更新 印刷

 9月6日、「分身ロボットを活用した障がい者就労実証」見学会を開催しました。

 この就労実証は、外出が困難な障がいのある人が分身ロボットを遠隔操作して業務に従事し、業務の有効性や就労時間、必要な支援等を検証するものです。
 9月2日からJR吉塚駅で駅利用者に対し、道案内業務を行っています。

 知事は、事業に携わる関係者の皆さまに感謝を述べるとともに、「障がいのある方が、それぞれの状況、希望に応じて働くことができるよう事業を開始しました。事業の有効性をしっかりと検証して、障がいのある方が障がいを乗り越えて、いきいきと輝く社会を作っていきたい」と、事業への期待を込め、あいさつしました。

 また、知事は、実際に分身ロボットとの会話を体験し、九州大学病院への行き方や就労実証での業務の抱負などを質問しました。

対話する知事
(写真)分身ロボットと会話する知事

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