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きらめき通り地下通路の「まごころアート」展示スペースを視察しました

更新日：2025年1月31日更新 印刷

　１月３１日、株式会社岩田屋三越とＮＴＴ都市開発株式会社九州支店が、県の「まごころアートＦＵＫＵＯＫＡ ＧＡＬＬＥＲＹ」（※）のサービスを活用し、天神地下街と通じる「きらめき通り地下通路」（岩田屋本店本館の地下入口周辺）に整備した、「まごころアート」の展示スペースを知事が視察しました。

　知事は、展示スペースを整備した両社に感謝を述べるとともに、「たくさんの方が通られる場所なので、障がい者の皆さんの作品のすばらしさや、県のまごころアートの取り組みを知っていただけるのは大変ありがたい。ここを通られる皆さんには、足をとめてもらい楽しい気分になってもらえればうれしい」とコメントしました。

※まごころアートＦＵＫＵＯＫＡ ＧＡＬＬＥＲＹ事業
障がいのある人の収入向上・社会参加を推進するとともに、その多彩な能力・才能に触れる機会を県民に提供するため、障がいのある人の制作したアート作品（まごころアート）のレプリカを企業や官公庁、団体、個人などへ有料で貸し出し、その料金の一部（30％）を制作者へ還元する事業。

 

視察の様子
（写真）視察の様子

会場の様子
（写真）展示スペースの様子

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