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令和7年度福岡県消費生活センターにおける消費生活相談の概要
~依然多い定期購入トラブル、不動産貸借に関する相談が増加~
福岡県消費生活センターが、令和7年度に受け付けた消費生活相談の概要を、次のとおり取りまとめましたので公表します。
商品やサービスの取引などに関して、不審に感じたり、困ったときは、消費生活センターにご相談ください。
1 対象期間
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2 令和7年度福岡県消費生活センターにおける消費生活相談の特徴
【1】相談件数等の状況
相談件数は11,320件で、前年度に比べ1,303件の増加(対前年度比13.0%の増加)となっています。
※福岡県消費生活センター及び市町村の消費生活センター・消費生活相談窓口に寄せられた相談件数は53,371件で、前年度に比べ2,791件の増加(対前年度比5.5%の増加)となっています。
【2】年代別相談状況
相談件数を年代別でみると、70歳以上からの相談件数が一番多く、次に50歳代、60歳代の順となっています。
年代別に商品等分類別で最多となったのは、17歳以下は「インターネットゲーム」、18~19歳では「エステティックサービス」、20歳代、30歳代及び40歳代では「不動産貸借」、50歳代以上の各年代では身に覚えのない請求やクレジットカード不正利用など商品が特定できない「商品一般」でした。
【3】相談の傾向
(1)インターネット通販に関する相談割合が大きい
相談状況を販売購入形態別にみると、「通信販売」に関する相談が4,307件と最も多く、そのうち3,116件(72.3%)が「インターネット通販」に関する相談となっています。19歳以下及び60歳代では、相談件数の約4割がインターネット通販によるものでした。
(2)定期購入に関する相談が依然として多い
定期購入に関する相談は1,141件で、前年度に比べ54件増加しており、依然として多く寄せられています。「1回だけのつもりで購入したら定期購入になっていた」などの内容で、化粧品や健康食品に関する相談が約9割を占めています。
(3)不動産貸借に関する相談が増加
不動産貸借に関する相談は788件で、前年度に比べ259件増加しました。「賃貸アパート等の退去時に、高額な原状回復費用を請求された」、「突然、家賃を値上げするという通知があった。」といった相談が多く寄せられています。
(4)点検商法に関する相談が増加
点検商法に関する相談は65件で、前年度に比べ31件減少したものの、高止まりとなっている状況です(R2年度比:約3.8倍)。給湯器の無料点検以外にも、分電盤や太陽光パネルの法定点検を謳って訪問し、点検後に高額な契約を迫るなど、手口が多様化しています。
3 令和7年度消費生活相談の具体的事例
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◆商品やサービスの取引などに関し、不審に感じたり、困ったりしたときは、福岡県消費生活センターに相談してください。
◆県消費生活センターホームページでは、注意喚起のパンフレットの掲載や動画の配信を行っています。是非御覧ください。
TEL 092-632-0999 所在地 福岡市博多区吉塚本町13番50号 福岡県吉塚合同庁舎1階 【相談時間】月~金曜日 9時~16時30分 日 曜 日 10時~16時(電話相談受付のみ) ※祝日、年末年始除く ※メール相談は随時受付。メール相談受付の専用フォームを、福岡県消費生活センターホームページ https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/shouhiseikatsu.html に掲載
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