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フランスのスターシェフが福岡の伝統工芸品産地を訪問します!
県では、海外における伝統工芸品の認知度向上と販路拡大に取り組んでいます。
昨年のフランス・パリにおける『ラ・リスト※1』主催イベントでの本県の食や伝統工芸品などのPRをきっかけに、この度、『ラ・リスト』と連携した食のイベント※2でスペシャルメニューを提供するフランスのスターシェフ※3が、本県を代表する伝統工芸品の産地を訪問します!
当日は、東峰村や福智町の窯元を訪問し、料理を美しく引き立てる「うつわ」や、伝統的な技法や職人のものづくりに対する「想い」に直接触れ、本県の伝統工芸品の魅力を感じてもらうともに、今後の更なる認知度向上と海外販路拡大につなげます。
メディアの皆様におかれましては、この機会にぜひ取材いただきますようお願いいたします。
※1 アルゴリズムに基づいたグルメガイドとレビューの情報蓄積サイト。
※2 令和8年10月8日(木)に開催するイベント 詳細は以下参考を参照
※3 パトリック・アンリルー シェフ(La Pyramide)、クリストフ・エイ シェフ(Fleur de Loire)
(1)日程
令和8年10月9日(金)
(2)訪問者
フランスのスターシェフ2名
(3)訪問先
東峰村(小石原焼・高取焼産地)・福智町(上野焼産地)
(4)主な内容
職人による説明、工房の見学
(5)行程表
| 時間 | 訪問先 |
|---|---|
| 10時20分~11時10分 |
【小石原焼(こいしわらやき)】辰巳窯(たつみがま) (福岡県朝倉郡東峰村小石原1354−2) |
| 11時15分~12時05分 |
【高取焼(たかとりやき)】鬼丸雪山窯元(おにまるせつざんかまもと) (福岡県朝倉郡東峰村小石原962−1) |
| 14時30分~15時20分 |
【上野焼(あがのやき)】渡窯(わたりがま) (福岡県田川郡福智町上野3065) |
辰巳窯の小石原焼の画像

鬼丸雪山窯元の高取焼の画像

渡窯の上野焼の画像
【参考】フランス、福岡の巨匠によるセミナー・実食会について
ラ・リスト代表のフィリップ・フォール氏やフランスのスターシェフ、県内有名シェフらによるセミナーと、県産食材を使用したスペシャルメニューと県産酒を味わえる実食会
1 日 時 令和8年10月8日(木)
<第一部> セミナー 15時30分~16時50分(受付15時00分~)
<第二部> 実食会 17時45分~(受付17時00分~)
2 場 所 ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区地行浜2-2-3)
県HP:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/laliste-fukushoku2026.html

【参考】フランスのスターシェフについて

パトリック・アンリルー シェフ(La Pyramide)
1958年、フランス・フランシュ=コンテ地方生まれ。ミシュラン三つ星「オーベルジュ・ブレサンヌ」「ジョルジュ・ブラン」で研鑽を積み、1980年代には「ラ・フェルム・ド・ムージャン」のシェフとして活躍。1989年、低迷していた名門「ラ・ピラミッド」の再建を託され、自身の料理を貫くことで1992年にはミシュラン二つ星を獲得し、その名声を復活させた。1996年にはオーナーの座を引き継ぎ、「ゴ・エ・ミヨ」シェフ・オブ・ザ・イヤーを受賞。その後もホテルやビストロ、ラウンジバーなどを展開し、伝説的レストランの価値を現代へと継承・発展させ続けている。『ラ・ピラミッド』は、現在も『ラ・リスト』で「旅の目的地とするべき主要レストラン」として高く評価されている。

クリストフ・エイ シェフ(Fleur de Loire)
1977年、フランス・ロワール地方生まれ。地元で料理人として経験を積み、2001年に伝説的シェフ、ポール・ボキューズに師事。翌年にはその推薦で米国ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内「ル・ビストロ・ド・パリ」の総料理長に就任するなど、国際的なキャリアを築いた。帰国後は独立し、「ラ・メゾン・ダ・コテ」でミシュラン二つ星とグリーンスターを獲得。2022年には17世紀の歴史的建築を改修した「フルール・ド・ロワール」を開業し、そのメインダイニング『クリストフ・エイ』は『ラ・リスト』オープニング・オブ・ザ・イヤー賞やミシュラン二つ星・グリーンスターを受賞。同レストランはロワールのテロワールと生物多様性を尊重した料理によって、『ラ・リスト』で『旅の目的地とするべき主要レストラン』として評価されている。
【参考】小石原焼・高取焼・上野焼について
(1)小石原焼(こいしわらやき)
生活雑器としての道を歩みながら、用と美を確立した小石原焼。素朴で温かい持味を出す、飛び鉋、刷毛目、櫛目、指描、流し掛け、打掛けなどの技法が生きている。
(2)高取焼(たかとりやき)
精密な工程、華麗な釉薬、繊細な生地味が特徴。特に、鉄・藁灰・木灰・長石を原料とし、微妙な調合で作られた釉薬を駆使して焼成される茶陶類は気品に満ちあふれている。
(3)上野焼(あがのやき)について
江戸時代初期の茶人・小堀遠州が全国で作らせた茶道具の窯七ヶ所「遠州七窯」に数えられる茶陶の一つ。薄作りで軽いことと、多彩な釉薬を用いる点が特徴。窯の中で釉薬が溶けることで器に表情が生まれる窯変が素晴らしく、色彩豊かで独特な風合いが魅力。
【参考】訪問先窯元について
(1)辰巳窯(たつみがま)
小石原地域で採れる素材にこだわった陶土や釉薬で、コーヒードリッパーをはじめとする日々の食器、花器などの他にオーダーメイドの品も作陶し、薪窯で焼き上げている。土の素朴な風合いを生かした様々なうつわは、多くのファンを魅了している。

辰巳窯HP
(2)鬼丸雪山窯元(おにまるせつざんかまもと)
伝統的な茶道具はもちろん、高取焼の薄さや釉薬の美しさを活かした新商品の開発も行っている。高取焼の特徴を活かした「香るカップ」が人気。また、近年は海外にも活動の場を広げ、精力的に活動している。

鬼丸雪山窯元HP
(3)渡窯(わたりがま)について
上野焼の開祖の家系で400年以上にわたって続く窯元。「故きを温めて新しきを知る」の心で作陶を続けている。古典を土台としつつも新しいエッセンスを加えた器からは、伝統への深いまなざしと自然への畏敬が感じられる。変化を恐れず挑戦し続ける「こころ」を大事に、新しい挑戦を続けている。

渡窯HP
【参考】昨年のフランス・パリにおける『ラ・リスト』主催イベントについて
世界的グルメサイト「ラ・リスト」が、フランス外務省で開催したイベントに出展し、世界25か国以上から参加したトップシェフやメディア関係者などに、本県の食と伝統工芸の魅力を発信
1 日時 令和7年11月24日(月)
2 場所 フランス外務省
★ 報道機関の皆さまへ
取材をご希望の場合は、10月8日(木)17時00分までに、下記担当までお問い合わせ下さい。
(お問い合わせ先)
観光政策課
直通:092-643-3454 内線:3692 担当:永島


