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選挙での投票にも関わります! 転居後は住民票の手続きを忘れずに
更新日:2024年2月21日更新
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選挙で投票するためには選挙人名簿に登録される必要があります
選挙で投票するためには、選挙権を有しているだけでなく、選挙人名簿に登録されていることが必要です。
選挙人名簿とは、市区町村の選挙管理委員会が有権者を登録する台帳のことです。 市区町村の選挙管理委員会は、この名簿によって投票のときに本人かどうかを確認し、二重に投票してしまうことがないように管理しています。この名簿に登録されていないと選挙権があっても投票できません。
選挙人名簿の登録は、住民基本台帳の記録に基づいて行われます。住民基本台帳は、選挙人名簿のほか様々な行政サービスの基礎となる重要な情報です。進学や就職等に伴う引っ越しにより住所移転した際は、正確な住民票異動の届出を行うようにしてください。