本文
一般国道322号(嘉麻バイパス)について
一般国道322号(嘉麻バイパス)について
事業概要
1 路線の概要
一般国道322号は、北九州市を起点とし、久留米市に至る総延長119kmの幹線道路です。県北部と南部を結び、広域的なネットワークを形成するうえで重要な路線であるとともに、災害時における防災活動を支える緊急輸送道路としての役割も担っています。

2 事業の必要性
嘉麻バイパスを計画している区間(大橋北交差点から大隈交差点までの間)では、現在、以下のような課題を抱えています。
大隈峠の道路状況
急カーブや急こう配が続いており、ドライバーにとって走行しにくい箇所があります。
旧山田市街地中心部の交通事情
クランク形状で走行性が悪く、歩道も整備されていないため、歩行者にとって安全上危険となる箇所があります。
副楽隧道(トンネル)の高さ制限
通行車両の高さ制限により、大きなコンテナを積んだ大型トラックが通行できません。物流の面で大きな支障となっています。

3 整備による効果
バイパスを整備することで、次のような効果が期待されます。
- 物流の円滑化と防災機能の強化
バイパスが完成すれば、現道の通行しにくい場所を避けてスムーズに移動できるようになります。これにより、日々の物流が効率化されるとともに、災害時にも信頼できる緊急輸送ルートとして機能します。 - 身近な道の安全性が向上
市街地中心部を通っていた大型車両などがバイパスを通るようになり、市街地を通る車が減ることで、地域の皆さんや歩行者がより安全に、安心して通行できる道路環境になります。 - 地域間交流の促進による地域活性化
目的地までの移動時間が短縮され、快適で走りやすい道路になります。これにより、地域同士の往来がしやすくなり、皆さまの交流や地域の活性化につながります。

4 事業計画
箇所 嘉麻市下山田~嘉麻市大隈町
延長 2.65キロメートル
幅員 一般部10.0メートル、トンネル部9.5メートル



