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PRTR制度とは

更新日:2014年9月16日更新 印刷
 このページでは、PRTR制度の概要について紹介します。

PRTR制度とは?

 PRTR(Pollutant Release and Transfer Register)とは、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(通称:PRTR法、化管法)に基づき、有害性のある化学物質の発生源や環境中への「排出量」、廃棄物等としての事業所外への「移動量」を把握、集計し、公表する仕組みです。
 対象としてリストアップされた化学物質(第一種指定化学物質)を製造又は使用している事業者は、環境中に排出した量と、廃棄物等として事業所の外へ移動させた量とを自ら把握し、年に1回、都道府県(市)経由で国に届け出ます。
 国は、その届出データを集計するとともに、家庭や農地、自動車などから環境に排出されている対象化学物質の量を推計して、2つのデータをあわせて公表します。
 PRTRによって、毎年どんな化学物質が、どの発生源から、どれだけ排出されているかを知ることができるようになります。

PRTR制度の効果

事業者の皆さんの立場では

 環境への排出が規制されている化学物質を含め、さまざまな化学物質について、環境への排出口に限らないさまざまな箇所からの排出量を自ら把握し、行政に届け出ることになります。そのような把握を通じて、また、同業他社等のデータと比較することにより、化学物質の自主的な管理の改善を進めることができ、ムダな排出を抑え、原材料の節約などを行えます。

 

国民の皆さんの立場では

 化学物質の排出の現状や環境リスクに関する理解を深め、行政や事業者が有する情報の提供を求めたり、自ら有害性のある化学物質の使用を削減したりすることもできます。

 

国や地方自治体の立場では

 PRTRのデータを環境保全施策、化学物質管理施策の基礎的なデータとして用いることができます。例えば、化学物質対策の優先づけや対策の進捗状況の把握に、また国や地域レベルでの環境リスクの評価などに活用することができます。

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