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令和7年度被爆者二世健診のお知らせ

更新日:2025年9月11日更新 印刷

原爆被爆者二世の方を対象とした健康診断を下記により実施します。

1 対象者

両親のどちらかが被爆者健康手帳を所持している方又は所持していた方で、原爆投下後に生まれた方(但し、胎児被爆者は除く)

2 実施期間

令和7年10月1日から令和8年2月28日まで

(注)医療機関によって異なりますので、実施医療機関一覧を参照してください。

3 受診方法

最寄りの実施機関の窓口に二世健診受診の旨を申し出て、検査を受けてください。

(注)事前に予約が必要な医療機関には、あらかじめ電話してください。早めの予約をおすすめします。

4 受診料

無料

(注)精密検査が必要となった場合には自己負担が発生することがあります。

5 検査項目

平成28年度より、希望者は多発性骨髄腫検査が受診できるようになりました。

(1) 視診、問診、聴診、打診及び触診による検査
(2) CRP定量検査
(3) 血球数計算
(4) 血色素検査
(5) 尿検査(ウロビリノーゲン、蛋白、糖、潜血)
(6) 血圧測定
(7) AST検査法、ALT検査法、γ-GTP検査法による肝臓機能検査
(8) ヘモグロビンA1c検査
(9) 血清蛋白分画検査による多発性骨髄腫検査(希望者のみ)
(注)血液採取を伴う検査については、医師が問診等により必要と認めた場合に行います。

(注)多発性骨髄腫については、実施しない医療機関もありますので、希望する方は、下記実施医療機関一覧表で実施の有無を確認した上で。検査を受けてください。

6 実施医療機関

令和7年度における二世健診の医療機関について、医療機関情報が追加された場合については随時更新します。

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