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c8 計量思想の普及啓発事業
計量記念日事業
計量思想の普及と計量意識の向上を図るため、現行の計量法施行日である11月1日を「計量記念日」、11月を「計量強調月間」と定め、さまざまな計量記念日事業を実施しています。
計量記念日広報活動
県内の計量関係の団体と各計量行政機関が連携し、計量に関する作品募集、クイズ、アンケートなどを実施して広報活動を行います。
詳しくは下記のページをご覧ください。
11月1日は計量記念のページへ
計量ひろば
道の駅や農産品直売所などの集客施設を会場に、計量に関するゲーム、パネル展示、計量器の展示・説明、パンフレットの配布などを行い、正しい計量についての広報活動を実施します。
計量モニター
一般消費者の中からモニターを募集し、期間中に普段の買い物で購入した商品の量目を貸し出したはかりで計量し、その結果を記録してもらいます。記録されたデータは福岡県計量検定所が適正な計量の実施促進のために活用します。
計量教室
スーパーなどで内容量が表記して販売されている商品について、一般消費者と共同でその量目が正しく計量されているかを確認する事業を実施しています。この事業は、日頃の商品量目の実態把握と、日常生活における計量の重要性に対する意識向上を目的としています
おもしろ計量教室
小学校5、6年生を対象に、棒はかりの製作や振り子を使った実験などを通じて、計量に関する知識や興味を深めてもらうことを目的として実施しています。
親子の計量体験
夏休み期間中の親子を対象に、さまざまな計量体験を通して、子どものころから計量に親しんでもらうことを目的として実施しています。
詳細は下記のページをご覧ください。
親子の計量体験のページへ
適正計量管理事業所の指定及び指導
事業所が自主計量管理を推進するために、経済産業大臣又は都道府県知事の指定を受けることができます。これらの事業所を中心に計量の適正化を進めいています。
事業者技術講習会
企業の計量責任者や実務担当者を対象に、計量に関する知識や実務を内容とする講習会を開催しています。
業界ごとに計量の適正化を進めるために各業界における計量管理上の問題について討議し、改善の方法について協議する場を設けています。