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ほじょ犬(身体障害者補助犬)について

更新日:2024年4月1日更新 印刷

(1)ほじょ犬(身体障害者補助犬)とは

ほじょ犬(身体障害者補助犬)は、目や耳、手足に障がいのある人をサポートする「盲導犬」、「介助犬」、「聴導犬」のことです。

障がいのある人の自立と社会参加をするための大切なパートナーで、身体障害者補助犬法に基づき訓練・認定されています。

 
盲導犬

見えない、見えにくい人が安全に歩けるようにサポートします。

障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角や段差を教えたりします。ハーネス(胴輪)をつけていて、「盲導犬」と表示しています。

介助犬

手や足に障がいのある人の日常生活動作をサポートします。

物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、脱衣の介助などを行います。「介助犬」と表示しています。

聴導犬

聞こえない、聞こえにくい人に必要な生活音を知らせます。

玄関チャイム音、メールやFAX等着信音、赤ちゃんの泣き声、車のクラクション等を聞き分け教えます。「聴導犬」と表示しています。

 

(2)ほじょ犬の受け入れについて

身体障害者補助犬法では、店舗や施設など不特定多数の人が利用する施設において、障がいのある人のパートナーであるほじょ犬の同伴受け入れを義務づけています。

ほじょ犬の同伴を拒否することは、障がいのある人に対する差別行為です。

ほじょ犬に対する正しい知識を施設スタッフ全体で共有しましょう。

障がいのある人への合理的配慮ガイドブックを御活用ください! ※施設利用、情報提供、意思表示の受領編(5ページ)

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