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競争的研究費等に関する通報・相談について
更新日:2024年11月26日更新
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1 競争的研究費等の管理及び運営に関わる者の責任と権限
福岡県立アジア文化交流センターは、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成19年2月15日文部科学大臣決定)を踏まえ、競争的研究費等の管理及び運営に関わる者の責任と権限について次のとおり定めています。
最高管理責任者 | 統括管理責任者 | コンプライアンス推進責任者 | |
---|---|---|---|
職名 | 所長 | 副所長兼広報課長 | 交流課長 |
権限 | センターを統括し、競争的研究費等の管理及び運営について最終責任を負う。 | 最高管理責任者を補佐し、競争的研究費等の管理及び運営についてセンターを統括する実質的な責任と権限を持つ。 | 不正防止に関する対策及びコンプライアンス教育を実施し、競争的研究費等の管理状況をモニタリングする。 |
2 競争的研究費等の不正使用に関する通報窓口
福岡県立アジア文化交流センターにおける競争的研究費等の不正使用に関する通報窓口及び手続きは次のとおりです。
場所 | 福岡県立アジア文化交流センター 交流課 〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4-7-2 |
---|---|
電話番号 | 092-929-3291 |
FAX番号 | 092-929-3980 |
メールアドレス | asia-crc@pref.fukuoka.lg.jp |
通報の手続き
通報は、次の方法で行うことができます。通報にあたっては通報書(細則様式1) [Wordファイル/18KB]を参考にしてください。
- 書面
- 電話
- FAX
- 電子メール
- 面談(個室での面談にも応じます。)
通報の受付と取扱い
- 通報の受付にあたり、通報者の名前が明らかになっていること(顕名であること)並びに不正使用を行ったとする研究者の氏名、所属・職及び不正使用の内容等が明示されていることを必要とします。ただし、匿名の通報についても、その内容に応じ顕名の通報に準じて取り扱います。
- 通報者に対し、調査への協力を求める場合があります。
- 調査の結果、悪意に基づく通報であったことが判明した場合には、通報者の氏名の公表や懲戒処分、刑事告発等を行うことがあります。
3 競争的資金等に関する相談窓口
福岡県立アジア文化交流センターにおける競争的研究費等に係る事務処理手続き及び使用のルールについて相談を受け付ける窓口を設置しています。相談窓口は、「2競争的研究費等の不正使用に関する通報窓口」と同じです。