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令和8年度 福岡普及指導センター現地活動情報

ページID:0812156 更新日:2026年9月11日更新 印刷ページ表示

令和8年度 福岡普及指導センターの活動情報です。

No.15 JA糸島柑橘部会若手生産者が勉強会を開催

~お互いの園地視察を通して意見交換~

JA糸島柑橘部会の若手生産者(概ね50歳未満)は、年に1回、経営や栽培技術に関する勉強会を行っており、普及指導センターはその開催を支援しています。
今年度は9月4日(金)に糸島管内で園地視察会を開催し、7名が参加しました。当日は、小雨の降るあいにくの天気となりましたが、栽培者が多い「甘夏」を中心に、「早味かん」も含めた4園地を視察しました。
園地では、園主から栽培の概要や現状の課題などを説明したのち、それに対する質問や、意見交換を行いました。また、視察後は室内で、販売や今後の管理などについても協議を行いました。
生産者からは、「若木の今後の仕立てのイメージがわいたのでよかった」、「色々な園地を見ることができて刺激になった」などの前向きな感想が聞かれました。
普及指導センターは、関係機関と連携し、今後も柑橘部会の若手生産者の経営・栽培技術向上に向けた支援を行ってまいります。

No.15 JA糸島柑橘部会若手生産者が勉強会を開催 [PDFファイル/399KB]

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No.14 新たな暑熱対策の普及を目指して

~ ソーカーシステム現地視察を開催 ~

近年、夏場の異常高温が問題となる中、新たな暑熱対策として、牛に散水し風を当てることで直接牛を冷やす「ソーカーシステム」という技術が注目されています。
全国的に導入事例が増えていますが、福岡地域ではほとんど導入されていません。
そこで、8 月 7 日に糸島酪農研究会および糸島農業計画会議畜産班共催のもと、繋ぎ牛舎でソーカーシステムを導入している八女市の木庭牧場を視察しました。実際に稼働している様子を見ながら、夏場の乳量の低下抑制や採食量の増加等の効果について説明がありました。視察に参加した酪農家からは、「導入を検討したい」「どういう技術かわからなかったが、実際に見ることで興味が湧いた」といった声も上がっていました。
普及指導センターは、今後もこのような暑熱対策の普及に向け、様々な支援を実施してまいります。

No.14 新たな暑熱対策の普及を目指して [PDFファイル/476KB]

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No.13 福岡市金武の観光ぶどう直売所がオープン

~ JA 福岡市金武観光ぶどう部会の販売始まる ~

福岡市西区金武地区は古くからのぶどう産地であり、部会員 10 戸が共同で直売所を開設し、都市近郊という立地条件を活かした直接販売を行っています。
今年度は梅雨明けが早く、夏季の高温による着色、糖度向上の遅れが心配されましたが、生産者の適切な房つくり、着房管理により、例年どおりの8月7日から販売が開始されました。
直売所には、従来からの主力品種である有核「巨峰」に加え、「シャインマスカット」や「クイーンニーナ」など、バラエティに富んだ品種が並び、9月中旬までの販売が予定されています。
普及指導センターは、毎年実施する栽培講習会や園地巡回、出荷前の果実分析等に加え、近年の課題となっている高温対策として、着色優良系統の普及やバイオスティミュラント資材の試験など、幅広い支援を実施しています。今後も支援を継続し、金武地区のぶどう産地の維持、活性化を図ります。

No.13 福岡市金武の観光ぶどう直売所がオープン [PDFファイル/445KB]

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No.12 お盆に向けてほおずき出荷開始

~ JA福岡市ほおずき部会出荷目合わせ会を開催 ~​ 

JA福岡市ほおずき部会は、部会員数7名で、お盆に欠かせないほおずきの実や枝を主に4市場へ出荷しています。
令和8年度は、生育初期から風雨の影響により病害が発生しましたが、現地検討会を何度も開催するとともに、JA・普及指導センターで病害虫対策の巡回指導を行うなどして、出荷可能な品質を維持し、枝は7月25日から出荷が始まりました。
ほおずき部会では、毎出荷ごとに目合わせ会を行い、高品質なほおずきの出荷に努めています。7月25日に行われた初回の目合わせ会では、新規部会員向けに出荷調製方法について、実物を用いたレクチャーを行いました。
普及指導センターは、今後も切り花産地の振興に向けて、花き生産者の栽培技術の向上を支援していきます。

No.12 お盆に向けてほおずき出荷開始 [PDFファイル/414KB]

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No.11 持続可能な経営体を目指して

~ 糸島地域集落営農法人のアクションプラン策定支援 ~

糸島地域では、令和7年に「糸島農業計画会議土地利用型法人支援班」を糸島市、JA糸島、普及指導センターで設立し、集落営農法人の経営支援に取り組んでいます。現在、地域内には8法人が米・麦などを大規模に生産しており、地域農業の重要な担い手として活躍しています。
令和 8 年度は、永続的な経営安定を実現するロードマップとなる「アクションプラン」を策定するため、7 月22日、27日に各法人の10年後の姿を見据えた聴き取り調査を実施しました。このプランは、「ヒト(人財)」・「トチ(農地)」・「モノ(機械
等)」・「カネ(資金)」・「シゴト(事業)」の各側面から課題を抽出し、その対応策を 1年単位で可視化します。これにより、構成員や従業員との間で、経営状況や課題の共有、進捗の点検を円滑に進めることが可能となります。
普及指導センターは今後もプランの完成を継続支援するとともに、計画に基づいた課題解決への伴走支援に関係機関が一体となって取り組み、集落営農法人の経営支援・発展に貢献してまいります。

No.11 持続可能な経営体を目指して [PDFファイル/419KB]

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No.10 今年こそはセンリョウの出荷量と品質向上を目指して

~ 糸島センリョウ研究会が現地検討会開催 ~

糸島地区は生産面積 9ha 以上を誇る、全国有数のセンリョウ産地です。しかし近年は、夏季の高温や炭疽病の影響により、出荷率や品質の低下が課題となっています。こうした状況を踏まえ、令和 8 年 7 月 17 日、JA 糸島センリョウ研究会は、生産者 4 名、花市場関係者、JA 糸島、普及指導センターが参加し、現地検討会を開催しました。
検討会では、現在の生育や病害の発生状況、ほ場の管理状況について調査・検討が行われました。また、高温対策として新たに導入した「遮熱資材」の実証ほを見学し、その効果や実用性について活発な意見交換がなされました。
普及指導センターからは、実落ち(果実の落下)を軽減するために欠かせない今後の水管理や防除対策の重要性等について説明しました。
研究会員同士で炭疽病への具体的な防除対策について認識が共有され、有意義な現地検討会となりました。
普及指導センターでは、今後も関係機関と連携し、センリョウの出荷数量および品質向上に向けた支援を継続してまいります。

No.10 今年こそはセンリョウの出荷量と品質向上を目指して [PDFファイル/556KB]

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No.9 JA 糸島クルクマ研究会が立毛品評会を開催

~ クルクマの生産技術向上を目指して ~

JA 糸島クルクマ研究会は、会員16名、栽培面積約250a、西日本1位の出荷量を誇るクルクマ産地です。
7月22日(水)に、研究会員の生産技術向上を目的として、立毛品評会が開催されました。全会員のほ場を、会員および関係機関(JA、福岡花市場、ふくれん、普及指導センター)で巡回し、生育やほ場の管理状況などについて審査を行いました。
今年は、気象などの影響によって、例年より出荷開始は遅れましたが、適切な栽培管理により株の充実が進み、現在は順調に出荷されています。
普及指導センターからは、日照条件に応じた遮光方法や、今後発生しやすい病害虫の防除対策等について説明を行いました。また、会員同士でも、かん水や病害虫防除などの栽培管理について積極的に意見が交わされる等、有意義な品評会となりました。
普及指導センターでは、今後も関係機関と連携しながら、クルクマ産地のさらなる発展に向けた支援を行ってまいります。​

No.9 JA 糸島クルクマ研究会が立毛品評会を開催 [PDFファイル/520KB]

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No.8 新規就農者等の栽培・経営管理技術の向上を支援

~ 令和 8 年度ふくおか就農基礎講座を開講 ~

新規就農者等が早期に農業経営を定着・発展させていくためには、栽培技術および経営管理手法の習得が重要です。このため、当センターでは、新規就農者等を対象に、「ふくおか就農基礎講座」を開講しています。
今年度は、令和8年7月23日に第1回講座を開催し、農業者10名が参加されました。初回は、「作物の性質と生育」として、温度や日照に対する植物の反応、休眠や花芽分化などについて講義を行いました。
講座終了後には、参加者一人ひとりの疑問や課題に寄り添う個別相談会を開催し、参加者からは「基礎的内容が参考になった」、「今後の管理作業に役立てたい」、「個別品目について相談していきたい」といった声が寄せられました。
本講座は今後、「作物の病害虫とその防除」「土づくりと肥料」「経営管理の基本」等の内容を含む全5回の開催を予定しており、当センター職員が講師を担い開催します。
普及指導センターは、講座開催や重点的な現地巡回等による、新規就農者等の早期の経営安定を支援していきます。

No.8 新規就農者等の栽培・経営管理技術の向上を支援 [PDFファイル/418KB]

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No.7 野菜が導く健康生活~食物繊維から始める「腸活」と生活習慣の整え方~

~ 女性農村アドバイザー研修会を開催 ~

当センターでは、女性農業者の農業知識の習得を支援することを目的とした研修会を開催しており、今回は、令和 8 年7月 16 日に中村学園大学栄養科学部の田辺賢一准教授を講師に実施しました。
講演では、健康に深く関わると注目の「腸活」について、腸内細菌の働きや、腸内環境を整える「食物繊維」の重要性を解説され、受講者が生産されている野菜などが、いかに健康維持に直結しているかの再確認、さらに、毎日の食卓に取り入れやすい夏野菜のアレンジ方法や、生活習慣の整え方などが紹介されました。
また、地域代表者の片峰多恵子さんからの玄米酵母液やストレッチに関する体験談も報告されました。
受講者からは、食生活を見直し、大豆や大麦を取り入れる、自分の体を知ることでパフォーマンスを上げ農業に取り組みたい、といった意見が出され有意義な研修会となりました。
普及指導センターでは、今後も女性農村アドバイザーをはじめとする女性農業者の活動を支援してまいります。

No.7 野菜が導く健康生活~食物繊維から始める「腸活」と生活習慣の整え方~ [PDFファイル/418KB]

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No.6 イチゴ栽培基礎講座を開催!

~ 新規生産者の栽培技術向上に向けて ~

普及指導センターでは、新規生産者等の栽培管理の早期習得を目的として、「イチゴ栽培基礎講座」を開催しています。
今年度は、7月 13 日(月)に実施し、オンライン参加者含め管内の生産者 22 名が参加しました。講義ではイチゴの基礎知識や炭そ病対策を中心に説明し、後半には優良生産者の圃場を視察しました。現地では優良生産者から育苗期の管理方法や施設装備など詳細な説明を受け、活発な意見交換が行われました。
参加者からは「育苗管理や防除手法についてとても参考になった」、「改善するよい機会になった」など、多くの意見が寄せられ、大変有意義な研修会となりました。
普及指導センターでは、今後も部会および関係機関と連携し、イチゴの栽培技術向上に向けた支援に取り組んでまいります。

No.6 イチゴ栽培基礎講座を開催! [PDFファイル/492KB]

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No.5 JA 糸島アスパラガス現地検討会を開催!

~夏期の高温に向けて~

JA 糸島アスパラガス部会(22 名・約5ha)は、部会員同士の技術向上・交流のため、毎年現地検討会を実施しています。
今年度は6月2日(火)に、高収量者のほ場5か所を巡回し、部会員 11 名が参加しました。今作は大きな病害虫の被害は少ないものの細い芽が多い傾向であり、各ほ場では今後の対策などについて、高収量者と部会員の意見交換を行いました。また、普及指導センターからは、高温が予想される夏に向けて、病害虫対策として、風通しのよい整枝やバイオスティミュラント資材(※)の紹
介等を行い、多くの質問が出されて有意義な会となりました。
普及指導センターでは引き続き、アスパラガスの高品質安定生産に向けて、関係機関と協力しながら支援を行ってまいります。
※バイオスティミュラント資材:植物や土壌により良い生理状態をもたらす様々な物質や微生物のこと

No.5 JA 糸島アスパラガス現地検討会を開催! [PDFファイル/166KB]

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No.4 アプリを活用した労働力確保を試してみよう

~JA 糸島花卉部会daywork研修会を開催~

糸島地区は、県内トップクラスの花き産地ですが、高齢化による担い手不足が加速し、出荷数量及び販売額の減少が課題となっています。そこで、JA糸島と福岡普及指導センターは雇用労力の活用推進に向けた協議を重ね、令和8年6月5日、JA糸島花卉部会員を対象に、1 日農業バイトアプリ「daywork」の研修会を開催しました。
研修会には多数の部会員が参加(54名)し、JAのTAC笠係長より「daywork」のサービス概要、糸島地区でアプリを利用された農業者の評価及びマッチング率等について説明を行いました。
参加者からは、委託できる作業内容やマッチング成立に要する期間など、多くの質問が出され、「daywork」に対する関心の高さが伺えました。
普及指導センターは、今後も労働力の確保、活用などを推進し、花き産地の維持、発展を支援していきます。

No.4 アプリを活用した労働力確保を試してみよう [PDFファイル/200KB]

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No.3 高品質な米麦種子生産で福岡県の水田農業を支える

~麦類種子のほ場審査を実施しました~

JA 糸島採種部会(11 名)では、本県で栽培される水稲および麦類の種子を毎年生産しています。種子生産は純粋・健全な優良種子を安定的に生産することが求められます。そのため、種子生産者は少なくとも 2 回の雑穂抜き(異品種や変異個体の除去)、雑草・病害対策、収穫機・乾燥機の徹底清掃など、多くの労力をかけて生産します。
普及指導センターでは、日々の生産指導に加え、「ほ場審査」と「生産物審査」を実施しています。令和8年産麦類では、ほ場審査の第1次、第2次審査が無事終了し、生産者全員が合格となりました。出穂後の3月末から4月上中旬の高温多雨により赤かび病の発生が懸念されましたが、適期防除により発生は抑えられ、倒伏もありませんでした。審査後には、ほ場ごとの刈取適期や収
穫・乾燥時の注意点について説明しました。
今後、収穫物は生産物審査と発芽試験に合格し、さらに穀物検定協会の本検査に合格して初めて「種子」として出荷されます。普及指導センターは、引き続き種子生産指導および審査業務を通じ、高品質な米麦種子生産の支援を行ってまいります。​

No.3 高品質な米麦種子生産で福岡県の水田農業を支える [PDFファイル/231KB]

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No.2 「ふくよかまる」の収量・品質の向上をめざして 

~単収 200kgを目標に大豆播種前研修会を開催~ 

JA筑紫管内では、令和5年産より本県育成の大豆「ふくよかまる」(品種名:ちくしB5号)に品種転換し、収量・品質の向上を目指しています。
品種転換後4年目となる本年は、さらなる収量・品質の向上を目指して、5月28日にJA筑紫物流センターにて、大豆播種前研修会を開催し、約20名の生産者が参加しました。普及指導センターからは、7年産の総括および8年産の単収 200kg/10a の目標達成に向けて、適期播種や雑草・病害虫対策等の具体的技術対策について説明しました。生産者からは、雑草・病害虫防除などに
関する質問が寄せられ、熱心な議論が交わされました。
普及指導センターは、今後も大豆の収量・品質向上と安定生産に向けた取組みを支援していきます。​

No.2 「ふくよかまる」の収量・品質の向上をめざして [PDFファイル/187KB]

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No.1 令和7年度糸島4H クラブ総会を開催

~2 名の女性クラブ員が加入~

糸島地域の青少年農業者で構成される糸島4Hクラブの総会が、令和8年4月27日に開催されました。
今年度は新たに2名が加入し、クラブ員数は6名となりました。総会では、令和7年度の事業報告が行われるとともに、令和8年度の事業計画について説明されました。
令和8年度は、農産物販売会への参加や先進地視察研修の実施、農業簿記検定の受験などが計画されています。農業簿記検定については、普及指導センターが講師となって勉強会を開催し、クラブ員の検定合格と経営知識の向上を支援していきます。
また、来賓として出席いただいた指導農業士および青年農業士の皆様からは、糸島4Hクラブの活動意義や青少年農業者としての強み、クラブ活動を通じて築かれる仲間とのつながりの大切さについてお話しいただきました。
普及指導センターでは、今後も4Hクラブ会員をはじめとする新規就農者の活動を支援してまいります。

No.1 令和7年度糸島4H クラブ総会を開催 [PDFファイル/179KB]

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