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令和6年能登半島地震に関する情報
更新日:2024年7月2日更新
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被災された方へ | 被災地を支援したい方へ |本県の支援状況|
「令和6年能登半島地震」により被災された皆さまに対する知事コメント
年明け早々に、このような大規模な災害が発生したことに驚き、また、心を痛めております。
お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
福岡県といたしましては、全国知事会からの要請などを踏まえて、被災県に対し、できる限りの支援をしてまいります。
福岡県知事 服部 誠太郎
被災された方へ
1 生活全般
- 生活福祉資金〔緊急小口資金〕の特例貸付の実施について(福岡県内に避難された方が対象)
- 生活福祉資金(福祉資金[福祉費における住宅補修費・災害援護費])の特例貸付について(福岡県内に避難された方が対象)
2 住宅支援
3 健康保険、医療、保健・福祉サービス
4 教育支援
5 県税の減免措置等
6 手数料等の免除
7 相談窓口
- 県内市町村の総合的支援窓口
- 神経発達症(発達障害)及び子どもの神経疾患に関連するオンライン相談を開始します(一般社団法人日本小児神経学会) [PDFファイル/256KB]
- 弁護士による電話無料法律相談(日本弁護士連合会)
- 弁護士による面談での無料法律相談(福岡県弁護士会)
※面談を御希望の方は 0570-783-552 にお電話ください。
被災地を支援したい方へ
1 災害義援金の募集
※震災に関する義援金(ぎえんきん)詐欺に御注意ください(新しいウィンドウで開きます)
過去の震災時には、福祉団体や公的機関などを名乗り、義援金をだまし取ろうとする義援金詐欺と疑われる事例の情報が寄せられています。
募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で義援金を寄付しましょう。
過去の震災時には、福祉団体や公的機関などを名乗り、義援金をだまし取ろうとする義援金詐欺と疑われる事例の情報が寄せられています。
募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で義援金を寄付しましょう。
2 災害ボランティアの募集・ご案内
※ボランティア活動をお考えの皆さまへ※
~被災地の状況や情報をよく確認のうえ、支援をご検討ください~
被災地の復旧・復興には災害ボランティアの支援が欠かせません。しかし、発災直後は被災地でボランティアの受け入れ体制が整っておらず、かえって被災地の負担になる場合があります。被災地の社会福祉協議会では、被害状況の把握や災害ボランティアセンターの運営準備を進めています。
災害ボランティアセンターでは、被災状況やニーズ量に合わせてボランティアの募集範囲を当該県内や市町村内在住の方に限る場合があります。被災地の災害ボランティアセンターが発信する情報を確認のうえ、参加をご検討ください。
本県の支援状況
支援状況一覧(令和6年6月30日現在) [PDFファイル/191KB]
- DWAT(災害派遣福祉チーム)の派遣について(令和6年2月27日)
- 派遣職員の帰庁報告会、新たに被災地支援に従事する派遣職員の出発式を行いました(令和6年2月15日)
- 派遣職員の出発式を行いました(令和6年1月24日)
- 派遣職員の帰庁報告を行いました(令和6年1月24日)
- DHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)を派遣します(令和6年1月23日)
- 石川県に漁港関係の土木職員2名を派遣します(令和6年1月16日)
- 派遣職員の出発式を行いました(令和6年1月16日)
- DPAT(災害派遣精神医療チーム)の派遣について(令和6年1月10日)
- 義援金箱を設置しました(令和6年1月5日)
- 石川県にDMATロジスティックチーム4名を派遣します(令和6年1月4日)