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みやま市におけるランピースキン病の発生について
※ランピースキン病について
・ランピースキン病ウイルスによる蚊やハエが媒介する牛の病気
・令和8年7月に届出伝染病から家畜伝染病に格上げ
・本病は人へ感染せず、仮に本病にかかった牛の肉や乳を摂取しても人体に影響は無い
・臨床症状は、発熱、食欲不振、乳量低下、皮膚や粘膜に結節(しこり)を形成
・致死率は1~5%と低く、ほとんど牛は自然治癒するが乳量低下による経済的損失が生じる
・過去、県内では、令和6年度に19農場、195頭で発生

皮膚の結節(出典:農林水産省HP)
1 発生農場の概要
所在地:みやま市
飼養状況:経産牛70頭、育成牛8頭、子牛15頭 計93頭
異常家畜の頭数:1頭
2 経緯
(1)令和8年10月31日(土)14時半頃に診療獣医師から通報
(2)同日17時頃に県筑後家畜保健衛生所が現地調査開始
(3)11月1日(日)に県中央家畜保健衛生所の検査結果を国と協議後、同日10時に疑似患畜と確定
3 今後の対応
・疑似患畜1頭を殺処分(11月1日(日)の予定)
・当該農場へ感染牛の隔離、移動制限及び衛生害虫の対策を指示
・当該農場への部外者の立入制限と出入り時の消毒徹底を指示
・当該農場及び半径5km以内の5戸の牛飼養農場(516頭)にワクチン接種予定
・ワクチン接種完了後の移動制限期間は21日間
・県内すべての牛飼養農家へ注意喚起を行うとともに異常の有無を確認し、衛生害虫の対策の強化を指示
・緊急防疫対策会議を開催(11月2日(月)16時の予定、参集範囲:関係団体、県)


