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「あまおうの匠」のノウハウを可視化!
―ICT機器を活用したイチゴの栽培管理の撮影を実施―
南筑後普及指導センターでは、イチゴ「あまおう」の高品質・安定生産に向けた技術継承の取組として、匠の技伝承事業を活用した「あまおうの匠(県が認定した熟練生産者)」の技術可視化に取り組んでいます。
イチゴのジベレリン処理は重要な管理作業ですが、処理適期や作業動作といった熟練者のノウハウは見える化されておらず、従来のテキスト指導だけでは新規就農者や経験の浅い生産者に伝わりにくい点が問題とされていました。
そこで当普及指導センターでは、本事業で導入されたICT機器を活用し、令和8年10月29日に熟練生産者のハウスにてジベレリン処理作業の撮影・記録を行いました。熟練者の手元や作業風景を克明に捉えた映像データを集録することで、作業時に注視すべき観察ポイントの整理・可視化を進めています。
今後は、今回取得した映像やデジタルデータを新規就農者研修会や技術講習会における教材として活用し、「匠のコツ」を視覚的に伝えることで、技術習得期間の短縮と地域全体の技術底上げを目指します。当普及指導センターでは、引き続きICT機器の有効活用と関係機関との連携を通じ、「あまおう」産地の生産基盤強化とスムーズな技術継承を推進してまいります。




