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11月29日、第4期「Stanford e-Fukuoka」プログラム(※)を受講した高校生の皆さんが、プログラムの修了報告のため、知事を訪問されました。
受講生を代表し、福岡県立久留米高等学校のケニョン晴輝(けにょん はるき)さん、福岡第一高等学校の猪柘心葉(いのゆす このは)さんがプログラムの感想を述べるとともに、プログラムで学んだテーマについて英語によるプレゼンテーションを披露されました。
また、在日米国大使館のダニエル・アーンスト広報・文化交流担当公使や在福岡米国領事館のヴァーサ・パーキンス首席領事をはじめとする関係者の皆さまが、お祝いを述べられました。
高校生の皆さんから受講した感想や将来の夢を聞いた知事は、「今回のプログラムで自ら学ばれた経験というのは皆さんにとって非常に大きな財産になったと思います。ぜひこの財産を生かして、これからいろんなことにチャレンジをしていただきたい」と述べました。
※ 在福岡米国領事館と連携し、日本の高校生向けに米国スタンフォード大学が開発・運営する英語の異文化理解教育プログラムを本県仕様にしたプログラム
(写真)高校生の皆さん、カッセル在福岡米国領事館広報部担当領事、パーキンス首席領事、知事、アーンスト公使
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