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連合福岡から令和5年7月7日からの大雨による災害義援金の贈呈および「2023年度政策・制度要求」の申し入れが行われました

更新日:2024年4月10日更新 印刷

 8月22日、日本労働組合総連合会福岡県連合会から、県に対して令和5年7月7日からの大雨による災害義援金の贈呈と「2023年度政策・制度要求」の申し入れが行われました。

 知事は、義援金への感謝を述べるとともに、「皆さまのお気持ちを添えて、しっかりと被災した市町村にお届けをしていきます。県としても、引き続きさまざまな取り組みを行い、一日も早く被災地の復旧復興をはかってまいります」と述べました。

 続いて、県に対する申し入れが行われ、知事は、今年2月に連合福岡を含めた13団体と締結した「価格転嫁の円滑化に関する協定」をはじめとした県の労働者支援の取組状況に触れるとともに、申し入れに対して、「これから県政運営の、また来年度に向けての当初予算の編成が本格化してまいります。今回の制度要求につきまして、しっかりと受け止め、検討させていただきます」と述べました。

義援金手交の様子

(写真)義援金贈呈の様子

要求書手交の様子

(写真)要求書手交の様子

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