ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 防災・くらし > 防災・国民保護 > 防災情報 > ようこそ知事室へ > 令和5年度福岡県原子力防災訓練を実施しました

本文

令和5年度福岡県原子力防災訓練を実施しました

更新日:2023年10月14日更新 印刷

 10月14日、玄海原子力発電所で事故等複合事象が発生した想定で、国、佐賀・長崎両県と連携し、原子力防災訓練を実施しました。

 地域住民や県、市町村、消防、警察、自衛隊など約1,500人が参加し、情報収集・伝達訓練、緊急時モニタリング訓練、広域避難訓練、原子力災害医療訓練等を実施しました。
 また、今回新たに、

 ・ ドローンを活用した情報収集訓練

 ・ 孤立地区からの船舶を活用した緊急輸送訓練​

 ・ ヘリコプターを活用した緊急輸送訓練​

を実施しました。

 訓練に参加した知事は、「検証を行って、しっかりと次の訓練に生かして行くことが重要。今後も、訓練の実施と検証を繰り返し、避難訓練の実効性を高めていきたい」と述べました。

テレビ会議
(写真)テレビ会議の様子

ドローンを活用した情報収集訓練
(写真)ドローンを活用した情報収集訓練の様子(岐志漁港)

船舶を活用した緊急避難訓練
(写真)船舶を活用した緊急輸送訓練の様子(岐志漁港)

ヘリコプターを活用した緊急輸送訓練
(写真)ヘリコプターを活用した緊急輸送訓練の様子(小戸公園)

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。


知事講演録(ふくおかインターネットテレビ)