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株式会社ワーキングハセガワと株式会社chaintopeが2025年度グッドデザイン賞受賞の報告に来られました

更新日：2025年12月16日更新 印刷

　１２月１６日、株式会社ワーキングハセガワと株式会社chaintopeが２０２５年度グッドデザイン賞を受賞したことを報告するため、知事を訪問されました。
　グッドデザイン賞を受賞した医療ウェアブランド「sukui（スクイ）」は、県と飯塚市の支援を受け、２社がブロックチェーン技術※１を用いて共同開発した「デジタル製品パスポート（ＤＰＰ）※２」が実装されています。
　知事はお祝いの言葉とともに、「今後も事業拡大を県として支援したい。ビジネスの成功をお祈りしています」と述べられました。

記念写真

（写真左から）高橋義彦※３ 福岡県議会議員、長谷川伸一 株式会社ワーキングハセガワ　代表取締役、知事、正田英樹 株式会社chaintope　代表取締役CEO

※１ 複数のコンピューターの情報をインターネットを介して鎖のように繋ぎ合い、改ざんが困難で透明性の高い記録管理技術。
※２ EU で2027 年以降の制度化が予定されている、製品の製造〜廃棄までの環境情報を一元的に管理・開示する仕組み。
※３「高」は「はしごだか」​​

 

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